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【384414】「こぐま」以外の教材で

投稿者: 千代田線   (ID:2xI0/mvuOv6) 投稿日時:2006年 06月 13日 10:10

年中の子供がおります。
こぐま会、すべての4歳児用の教材を2、3回繰り返しました。 まだまだこぼれている箇所もあり、
まして5歳児用に進むのはまだ早いと感じましたので、他社の教材でもう一度基礎固めをしようと
思っています。

分野的には「図形」「系列」が弱いです。
基礎から始められる良い教材がありましたら教えて頂けませんでしょうか?
宜しくお願いします。

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  1. 【384467】 投稿者: 青空  (ID:idE6.SwrP3M) 投稿日時:2006年 06月 13日 11:18

    年中さんの基礎固めには、具体物が一番良いです。
    図形でしたら、タングラムやプレートパズル、マジックブロック、またお子様が好きな絵のカレンダーなどを大き目のピースに切ってパズルをつくり、お子様と一緒に遊んでみてはいかがですか?
    系列なら、丸ちゃんカラーなどで、お母さまがいろいろなパターンを考えて、やってみたらどうでしょうか?
    問題集での学習の方が手っ取り早いですが、力がつくのはペーパーではなく、やはり具体物です。
    あとは、絵カードがあるとしりとりや系列もできますし、とても便利ですよ。
    わざわざ購入されなくても、ペーパーの絵を切りとって代用されてもよろしいかと思います。

  2. 【384534】 投稿者: 千代田線  (ID:2xI0/mvuOv6) 投稿日時:2006年 06月 13日 13:11

    青空 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 年中さんの基礎固めには、具体物が一番良いです。
    > 図形でしたら、タングラムやプレートパズル、マジックブロック、またお子様が好きな絵のカレンダーなどを大き目のピースに切ってパズルをつくり、お子様と一緒に遊んでみてはいかがですか?
    > 系列なら、丸ちゃんカラーなどで、お母さまがいろいろなパターンを考えて、やってみたらどうでしょうか?
    > 問題集での学習の方が手っ取り早いですが、力がつくのはペーパーではなく、やはり具体物です。
    > あとは、絵カードがあるとしりとりや系列もできますし、とても便利ですよ。
    > わざわざ購入されなくても、ペーパーの絵を切りとって代用されてもよろしいかと思います。
    >

    青空様
    早速のアドバイス、有り難うございます。
    確かにおっしゃる通りですね。 今までにペーパーのみをやりすぎたきらいがあります。
    理解度がある時からピタッ!と鈍くなってしまうのも身体で覚えていないからだと痛感しております。
    「マジックブロック」は1年前から親しんでおり、2回繰り返して早く完成できるようになってきました。
    「タングラム」は初耳なので、これから調べてチャレンジしてみようかとも考えております。

    それから、「系列」ですが、大きさ、多さ、長さ、重さ等の「量の系列」の分野において
    それぞれの「比較の方法」が何度教えても理解できずにおります。
    大人では頭をかしげてしまうのですが、どのように伝えればよいのでしょうか?
    こちらも、マトリョーシカ等を使用して教えると理解できます。
    「比較の方法」というのは、具体的に申しますと1枚の紙に大きさの違う靴が7、8個書いてあって
    「3番目に大きい靴は?」また「5番目に小さい靴は?」という問題です。
    どうか、教えて下さい。

  3. 【384548】 投稿者: ルミナス  (ID:JvwV/aPpTr6) 投稿日時:2006年 06月 13日 13:35

    私も、具体物を中心に理解を得、ペーパーは確認、の流れで常に取り組みました。図形も系列も、これから様々に深い問題が、出てくると思いますが、やはり実物が一番飲みこみが早いですし、実体験で得た思考力は、応用、の場で後に差が出てきますよ。進めるにあたって、ペーパーでいまひとつ理解が足りない、と感じた場合も、具体物に戻ってみるとすんなり理解出来る場合が多いです。実物では、応用も兼ねて、幅を広げて、問題を与えられますし、紙面よりも、打てば響く理解力ですよ。系列ならば、ペーパーで、5つの繰り返しとすれば、実際にカラーの違う折り紙や、積み木やモールなどなどを使い、実際に系列を作ります。最初の色と、6番目にくる、同じ色に両手の指を置かせ、一つずつ同時に両指を動かしていきます。最初は、指を移動する時に、リズムよく、声に出させたほうがいいですよ。赤、緑、黄色、白、青、赤、、と。お子さんが系列、の意味に気が付いて理解しやすいでしょう。図形も、切り取り+合成図形も、回転図形も、実際に折り紙を切ったり、回してみたり、お母様の工作、が必要となってきますが、苦手な分野は特に、実物になさってあげてくださいね。急がば回れ、ですから。問題集は、我が家は、こぐま以外では杏桐学園と、にっけんが使いやすかったです。きれいなカラーで、大きいサイズのもので、導入しやすいですし、青空様の仰るように、切り抜いては、季節の表を作ったりとして、代用にも使いました。頑張ってください。

  4. 【384575】 投稿者: ルミナス  (ID:TMz.ydY8lwU) 投稿日時:2006年 06月 13日 14:18

    千代田線様、今、量の系列について目を通しましたもので、ご質問からずれた投稿になってしまいました。申し訳ございません。<比較>ですね。やはり、幼時教室でもそうでしたし、自宅でも、実物を使いましたよ。まず、長さでしたら、モールなどで違う長さのものを作り、起点をそろえて、かつ、順序魚よく置いてみます。3つが一番、二番、三番と理解できたら、今度は、起点を揃えたまま、順を変えて置きます。そこで、バラバラな順であっても、理解できるようにします。その都度、出来たところで、ペーパーの同じ問題に取り組みます。同じ問題を、ペーパーで確認させることで、実物とペーパーが頭で結びつくのです。大きさも同じです。折り紙を、切って、置いてあげてください。実際に、重ねて違いを確かめさせてみます。数字や、0を幾つか書いたカードを持たせ、これは一番、これは二番、と置かせていきます。量などの多さ、では、実際に同じ透明のコップにジュースを入れる作業をさせてあげましょう。(こぼして汚すことも、大事ですよ。テーブル拭きをしぼり、拭くことを教えていきましょう。)子供は多い方をほしがるでしょう、そんな時、一番、二番、と比較ができます。少ない方にはジュースをさらに足し、同じ量にさせてみる、とか実物は応用が広がりますね。重さは、お近くにシーソーはございませんか。実際に、乗ってみて、重さに違いがあることを体感させることが一番早いですよ。我が子は、お友達とよく乗っていたので、得意でした。今はこぐまショップでも実物のシーソーがありますよ。まず、お子様には3つ、の比較を具体物で理解出来ることが最初ですね。そして、順に数を増やしてていく、、順序の段階がまだお早いのではないでしょうか。全て、出来る限り具体物が一番です。

  5. 【384955】 投稿者: 千代田線  (ID:2xI0/mvuOv6) 投稿日時:2006年 06月 13日 23:54

    ルミナス様

    丁寧かつ解り易いアドバイスをいただき、本当にありがとうございます。
    「比較」についての取り組み方もどう指導すればよいのか、何度も読んで頭に叩き込みました。
    また、その数は今の時点では3つが適当との事。そうですね、初めから6つ、7つで理解させようと
    いうのは無理があったように思います。
    それから、桐杏学園とにっけんの問題集もどのような内容なのか早速書店に行ってまいります。

    青空様、ルミナス様のお子様はお幸せですね。
    母親の指導力で差が出る小学校受験ですもの。私も自分自身がもっとよく勉強せねばと
    深く反省しました。

    更に、お聞きしたい事があるのですがぜひアドバイスいただけますでしょうか?
    それは、「お話の内容理解」についてです。 昨今大変重要視されておりますが、一つのお話で
    数量から季節、推理などあらゆる分野で出題されますね。
    年中の今の時期ですと、どのような指導が最適ですか? 
    現在我が家は、ただ単に朝夕読み聞かせをしてその内容を話し合う程度しかしておらず、
    それも私が考えた質問なので自信を付けさせようとどうしても簡単になってしまいがちで
    とても偏ってしまっているように思います。
    また、毎回私だけの声で耳から入るというのも疑問です。(大切な箇所の声の大きさ等について)

    何度も申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

  6. 【384957】 投稿者: るる  (ID:2OBQ.pVc83M) 投稿日時:2006年 06月 13日 23:59

    千代田線 さんへ:図形や系列は、元々訓練したから出来るようなものでもありません。とくに図形は想像性がないとどうにもならないとおもいます。
    -------------------------------------------------------
    > 年中の子供がおります。
    > こぐま会、すべての4歳児用の教材を2、3回繰り返しました。 まだまだこぼれている箇所もあり、
    > まして5歳児用に進むのはまだ早いと感じましたので、他社の教材でもう一度基礎固めをしようと
    > 思っています。
    >
    > 分野的には「図形」「系列」が弱いです。
    > 基礎から始められる良い教材がありましたら教えて頂けませんでしょうか?
    > 宜しくお願いします。


  7. 【385045】 投稿者: ルミナス  (ID:TMz.ydY8lwU) 投稿日時:2006年 06月 14日 08:15

    訓練、というよりは、実物に触れてみる、工夫してみる、という経験が全てにおいて大切ですね。さて、お話の記憶、内容理解、ですね。読み聞かせの後、お話を掘り下げたり、先を想像してみたり、私だったらこうするかも、、のように広げてみることは、想像力、思考力を伸ばしていきますよね。進めていく度合いは、お子様の理解力によりますが、まず、季節、数の操作の基本がどこまで理解できているか見極めましょう。すみれが春、海水浴が夏、などまず理解できる季節を取り入れて、お母様がお話を作られては。徐々に数を入れたり、登場人物を増やしていきます。情景を思い浮かべ、さらに確認するのに、絵を描かせてみるといいですね。我が子は絵が苦手でしたので、私も一緒に描いては、ヒントと与えたり、わざと一個描き忘れてあげたりしましたよ。俄然、子供のやる気が上がるので。。最初ですから、内容は、季節の植物や行事、海水浴や栗拾い、お芋掘りなどの行楽、実生活でも、デパートのエスカレーターやお買い物、八百屋さん、魚屋さんのお買い物、公園や、幼稚園などの遊具、かくれんぼ、ジャンケン、池の鯉、などなど、様々なシチュエーションを考えられて、お話を作ってみましょう。登場人物もまずは、二人ほどから。情景も、一つ二つから。数も、まずは合成など操作せず、3−4個、からお子様に合わせて、作られるといいですね。短い文章を理解し、描くことで、整理して覚えますし、コツを掴みやすいですよ。後は、内容を徐々に増やしましょうね。しかし、情景を思い浮かべるにも、やはり、ここでも経験が大事になってきますよね。また、声につきましては、まずはやはり、お母様で大丈夫ですよ。お父様にお願いしてもいいですよね。こぐま、にはカセットテープ付きで販売されていますが、年長さんでいいかと思います。

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