夏休みの勉強時間｜掲示板スレッド

　何時間やるかではなく、何をするかを決められてはいかがでしょうか。
我が家の場合は、プリントの前にリボン結びや手先を使うことを時間を計って
親子で競争。一日プリントは５０枚制覇、もちろん時間を計って。
最後にドリブルやボールを使った運動など。これも何回とか、親子で
競争などするとあっという間に終わってしまいます。プリントは多いように
思われるかと思いますが、時間を計って褒めて褒めて子供の気分をいいほうに持っていくと
わりとすぐに終わってしまいます。得意なものからやり始めるのがこつかしら。
少し子供の理解が悪いものは、きちんと具体物で次の日に教えてあげるのが良いかと思います。
次の日ではなくとも、お勉強とは思わせずに遊びの感覚で教えてあげてほしいです。
リズムが大切かと思います。そうすると子供も５０枚やっていないと落ち着かない
感じがするようです。できたからといって、欲張って今日はもっとやろうなどと
親が欲を出すと、お勉強がいやになってしまうようです。
あとはお受験に関係なく、本を読んであげることかしら。お話の記憶のためなんて
考えずに、質問攻めにはしない読書です。
夏期講習や学校別講習や、夏はあっという間に終わってしまうので、リズムを大切に
暮らし、だらだら勉強はせずに短い時間で終わらせて、少しでも時間を作って
楽しい経験をなさってください。お受験のときもうちは旅行もキャンプも行きました。
ただし朝６時ぐらいには起こし、旅先でもノルマを達成させてから遊びましたが。

　終了組様、体験談を書いてくださり有難うございました。褒めてプリントをするのは、頭ではやろうと思うのですが、難しく、毎日怒って泣かせてばかりです。
　
　50枚なんて全く手が届きません。親だといくら怒っても甘えがあるのか、だらだらとして、時間ばかり過ぎてゆき、枚数を全然こなせません。50枚とはＡ４でしょうか、Ｂ４でしょうか？50枚やらせようと思うと、5，6時間机に向かわないとこなせないと思いますので、実現した事は有りません。
　母親失格だなあ、といつも反省し、後悔しています。

　B4、A3、等いろいろあったと思います。問題をいろいろ取り混ぜて、
５０枚という達成感を子供に味合わせたと思います。例えばお話の記憶や
お話作り等時間のかかるものは、勉強時間にたくさんこなすなんてことはしません。
車の中や遊んでいるときにお話作り等は遊びとしてやらせたと思います。
わからない問題を長々と叱りながらやるよりは、遊びの中で具体物を使って
やりました。おかげで積み木の数や計算(２０までの)、間違い探し、重さ比べなどは、
見ただけで大体解けてしまうというスピードになりました。常識、季節、行事なども
カード遊びのように、遊びとしてこなしました。しりとりもカードで
何秒以内に並び替えるというようなゲーム感覚です。
遊びとしてやっているとスピードが上がり、しりとりや重さ比べなど
親の私よりも早くて、びっくりします。それからとにかく○、△、×を早くきれいに書く
練習をしました。親子競争が運動でも何でも楽しく早くできるようになったこつの
ような気がします。
　子供の日々成長は凄いものです。最後の最後まで伸び続けます。焦らず
試験日に向けて親子で調整してくださいね。

お教室の夏期講習は受講されませんか？具体物を重要視された授業は、子供たちの理解を得るのには一番です。親の私も、その場で、理解する、ということを学びました。急がば回れ、ということです。焦って泣かせたところで、お子様は理解はできますか？プリントの量は、個人差があります。叱られてばかりでは、やる気などおきませんよね、大人の私たちでさえそれは同じこと。後悔、反省するならば、今すぐにでも、お子様のために、解ってもらえるような具体物を一つでも多く作ってさしあげてくださいね。どうして理解できないのか、どこまでを理解できているのか、冷静に分析することです。図形ですか、お話しの記憶ですか。理解には、段階がありますよ。理解できないということは、理解できる教え方ができていない、先走りしても焦るばかりの悪循環ですよね。。ペーパー枚数ではなく、頑張る、その中身を大切になさってくださいね。

　
　絵様
　
　どうか目を覚ましてください！ペーパーを50枚やらせられないのが母親失格なんて思わないで！ペーパーができれば合格するなんていう話、いまどきどこの学校も通用しませんよ。大事なのは、いかにバランスの取れたお子さんかどうかということです。大事な夏休み、焦るお気持ちはわかりますが、もう少し視野を広げて小学校受験を考えてはいかがでしょうか？そんなにやって万が一不合格だった場合、母子共に立ち直れなくなる可能性もあります。受験は水物、合格の決め手もよくわからない、だったら、合格してもしなくても受験勉強をやってよかったと思えるような夏休みを過ごさせることができる、それが親としての勤めではないでしょうか？
　ちなみに我が家は昨年終了し、某女子校にご縁をいただきましたが、夏期講習に行った以外は家では毎日10枚ぐらい。もし本人がやりたいといえば更に多くなることもありましたが、それでも20枚ぐらいだったと思います。大事になのは枚数よりも決められたことをちゃんとやって、「できた！！」という達成感を与えることが、次の日の意欲につながったように思います。あとは一杯一杯遊びました。午前中勉強したら午後はプール、自転車。旅行も行きましたよ。
　親子関係がとても煮詰まっているようにも見えますので、今日はとてもよいお天気、お二人でお出かけでもされたらいかがでしょうか？
　差し出がましいとは思いましたが、あまりにも大変そうなので投稿させていただきました。何かお気に障ることがありましたらお許しくださいね。

枚数というより、質。


単純な数量や観察の問題なら、一枚３０秒とかからない。
こういうのをトレーニングで30〜40枚やるのはそんなに時間がかからないはず。


問題は、ぐっと思考しなければ解けない問題、丁寧さを問われる問題は、
逆に一日１０枚でもいいと思います。

こんにちは。

ララ様と同じ様な投函になります。

枚数の話になると、トピが荒れますよ。大丈夫かなぁ・・・。
子供がやる気であればやりたいだけやらせれば良いのではないでしょうか？
「結果として何枚やった」という事で、「枚数をこなす為に勉強する」のでは
ないと思います。
枚数が書き込まれるとどうしても意識がそちらに向いてしまいがちですが
気にするのは枚数の方では無いと感じています。

また、「毎日怒って泣かせてばかりです。 」という事でしたら、やらない方が
良いと思います。
やらなければ、合格できるか不安も大きくなると思いますが、やっても子供を
潰してしまうだけでしたら、どの道、同じ結果しか得られないような気がします。
合格の為に勉強をしているはずなのに、不合格の為の勉強になってしまうようなら
本末転倒です。
まだまだ、ご家庭が受験に適していなかったと諦める方がお子様もご両親も
楽しい毎日が送れると思います。

中学校、高校、大学とこの先、チャンスはあります。
お子様だけでなくご両親もご成長される事でしょう。
焦る必要もないと私は思いますが・・・。

頑張って下さい。

乱文、失礼致しました。