精華小学校の女児について｜掲示板スレッド

高学年の父兄です。
子供の学年では、ひどいいじめや悪質ないたずらが横行しています。物隠し、衣服への針刺し、靴などの中に画鋲を隠す、持ち物やトイレの壁への[削除しました]、バカなどという執拗ないたずら書き、教科書を隠してトイレ便器に突っ込む、また男子から特定の女子への言葉や態度での嫌がらせ等です。
これらの事件の被害で心理的ショックのため夏休み前から入院した児童も含めて登校できずにいる女児が2人います。
すでに数ヶ月におよびますが警察も介入しているにもかかわらず、学校側は解決の糸口すら見えていないようです。
学校側のいじめに対する認識は低く、いじめに対する断固とした姿勢も示されていません。
夏休み前の父兄会でも個人面談でも父兄から学校側に対して解決の要望が出ていますが、方針についてすら明確な回答は得られていません。父兄会では過去に学校でいじめにあったご家庭からもいくつか意見が出されましたが、その内容から学校側は過去にもいじめを主体的に解決してこなかった様子が伺えました。

児童たちが文化祭に出す旅行記、運動会、学芸会の劇の選考会などの教育成果は先生方の熱心なご指導もあり、高い水準だと思います。しかし、今まで在学期間を通して「強く優しい子」という精華の目標は「強く」のみに比重が置かれているだけで、人の痛みをわかる「優しい子」を作る教育がなされてきたと感じたことは一度もありません。

この学年のたくさんの家庭が7この７月に「針に気をつけて、学校に行ったら椅子や服をよく見なさい」と言って、子供を学校に送り出す状態は異常であったと思います。9月からの学校生活にも不安を抱いています。

このような事実も考慮して慎重な学校選びをされることをおすすめします。

こんなことをこの掲示板に書いてしまってはまずいのでは？

今秋、女児の受験を考えています。

警察まで介入するほどのいじめがあるのですか？

大変気になってしまいます。

皆様、詳しく教えていただけたら幸いです。

いじめにあって不登校になっていた女子児童が卒業式にも出してもらえず、
お母様が卒業証書を受け取り、卒業しました。
「・・番、本日欠席」卒業証書授与式で担任がわざわざこう言ったのですよ。
ご参考までに。

いじめ問題で転校した男子児童もいました。
「・・くん、さようなら」このような題で学年通信プリント上で発表されました。
いくら何でも、このような書き方はないのではないかと、子供でさえ言っていました。
ご参考までに。

数年前には大怪我があり、警察が介入しました。
解決はしませんでした。

＞ご参考までにさん

＞数年前には大怪我があり、警察が介入しました。
＞解決はしませんでした。

詳しく教えていただけませんか？
在校生の知り合いの方は、とてもいい学校で
いじめなんてとんでもない、とおっしゃっていたので。
学年によってこんな怖いこともあるなんて
受験を考えている親にはとても恐ろしいお話です

お稽古だ塾だと親の言うままに過密スケジュールをこなす子供たちにとって、
学校は唯一羽を伸ばせる場所。入学した頃は皆活き活きのびのびしていたのに、
学年が上がるにつれ言動がおかしくなる子が増えてくる。


家庭で「いい子」をせざるを得ない子ほど、学校で発散（良くも悪くも）して
バランスをとっている。そして、真面目にやっているごく普通の子がその
（つまりいじめ）ターゲットになる。


被害児童側は、親も子も心身ともに傷つき苦しむのに、加害児童の親は
何を言われても他人事としか思っていない。なぜか？家での我が子は
とっても「いい子」だから。


いじめをしようが何をしようが勉強ができることが一番。最終的な評価は
中学進学実績だから。いじめに屈した子は負け組として切り捨てられる。

上が卒業し、下がまだ在学中ですが、先の卒業式のお話は、？です。
先生が、一人一人の生徒名を本当に大切に呼んでくださり、子供達は、ハンカチをふって
先生方の拍手のアーチのもと、巣立つのですが、その時も卒業することが名残惜しい気持ちでいっぱいでした。
上のお姉さんが卒業生で、精華に来たがるからとご一緒に学校を休んで
出席されていた姉妹のご家庭もありました。とてもその気持ちがわかる、心あたたまる卒業式でした。
また、このようにそれぞれの中学校に進学した男女が、運動会や、七夕学芸会、文化祭、
など学校行事のある日には、母校によく来校したがるのです。そして、楽しげに先生（恩師）と話をし、
いろいろな制服を着た男女が学校で話しているのを見て、ほほえましく思っています。
女子は、一クラス約10人程度で、あこがれられている女の子もいますよ。うちの娘は、
よく先生にお世話になりました。どの先生も私は、よくあれだけやってくださったと感謝しています。
最高学年の時は、何か子供同士のトラブルがあってはいけないからと
休み時間も職員室にはいかず、ずっと教室にいてくださって子供達のことを見守ってくださいました。
下の子も在学中ですが、何かあっても、先生が間にはいって子供同士の話をよく聞いて
ご尽力をつくしてくださっているので、安心してお任せしています。
姉妹そろって入学されているご家庭も多いです。
今、新校舎が完成し、みちがえるほどきれいになったので、冗談ですが、
精華にいかせるためにもう一人子供産もうかしらとおっしゃっている女子のお母様もいました。

お幸せに暮らしたのですね。まれな存在かとお見受けします。