お受験だけでなくお教室に通う？ワケ・・・｜掲示板スレッド

ご自分で教えて差し上げるのがよろしいかと思います。
子どもと一緒に考え、学んで、遊んで、笑って、時には泣いて、そして笑って。
そういう親子に経験がこの後も無駄にはならないかと。。。。
お受験の勉強プラス学研のような少し先取りも平行してゆくと相乗効果で良いのでは
ないかと思います。

私の子供も付属の幼稚園だったので特にお受験の勉強はしておりませんでした。小学校の入学後の事を考えて少し先取りした勉強をさせていました。うちの子はナ−サリ−に通わせてました。ひらがな、カタカナ、漢字、足し算、引き算など入学後、子供が戸惑わないようにと思い先取りの勉強をしてました。

私も・・・様　先取り、そうかもしれませんね。ただ、私としてはお教室が良いです。理由はなぜかといいますと、お受験で受かったお子様見ていますと、なにかを乗り越えたというような、精神性のたくましさを感じるのですよね。達成感て大事ですよね。一応、がんばってお勉強通って努力したから、あなたも小学校の試験に通ったのよと言ってあげたいのです。

何かちょっと違うような気がしますが。。。。
試験に受かったような気にさせることよりも、学ぶことの楽しさ、おもしろさを知るべき
ではないですか？
今おいつくなのかわかりませんが、年長になって自分がどこの小学校に通うのか、試験を
受けるのか受けないのか、など子どもは全部わかっていると思うのですが、、、

附属小に通う娘がおりますが
お教室は単なるおけいこの一つととらえ、試験も体験入学と伝えてありました。
難関校と言われている学校ですが、娘は「試験を受けて合格したから通っている」
と思っていません。
お教室も体験入学も楽しかった。
そして学校はもっと楽しいところだね！と笑顔で登校していますよ。
受験が残念な結果だったとしても、公立に同じ笑顔で通ったと思います。

娘の塾のに熱心にいらしていたお嬢様、、入学してから伺ってみれば
付属幼稚園からだったと。　後々「どうりで、あんな出来でお母様余裕だったのね〜」とか
「隠れて天現寺のほうでも受けたのかしら〜」って結構陰口叩かれてましたよ。

何かをのりこえた喜びって、人それぞれに目標があって、
そこを乗り越えられるよう進んだ結果得られるものですよね？

結局、受験しないのであれば、エセ目標に対して
それなりの努力、それなりの満足感しか得られないのでは？


入学後の学力や、姿勢は、
何も受験用の学習でしか身に付かないものでは
無いと思いますよ。


むしろ、人が懸命に努力している脇で、
疑似体験してまったりしているよりは、
それこそ別の習い事
（学研でも、ピアノでも、スイミングでも）
を通して自分なりの成果を挙げていくほうが、余程お子さんのためかと…。


もう少し前向きに、お子さんの成長を図れるよう、考えてみてはいかがですか？