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投稿者: 風 (ID:h7YEzFmdTF6) 投稿日時:2004年 12月 06日 00:16
個性的な学校と聞きますが、試験を受けたいと思っています。ただ保護者が学校に出る日も多いと聞きます。また、お友達の家にかわりばんこでお泊まりがあるとも聞きます。自由のことを少しでもいいですので、教えてください。
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【4482】 投稿者: 夜中の紅茶 (ID:j5fFbdb1r4I) 投稿日時:2004年 12月 06日 03:02
お子さんは、お嬢さんですか?
子供同士の、お泊り交流??
学校側からの課題としては、そのようなものはありませんが。
過去の掲示板を検索なさると、若干ではありますが、
思わず頷いてしまうような、書き込みがあります。
幼稚園のところでも、随分と内情に詳しい方からの書き込みがありました。
親同士の関係は、いろいろな意味で、かなり親密なので
この掲示板に詳しい内情が書き込まれることは、稀です。
学園関係者が周りにいらっしゃらないようでしたら、
まずは、著作集をお読みになってから、
六月あたりにある、説明会に参加されてはいかがでしょう。
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【4486】 投稿者: 風 (ID:h7YEzFmdTF6) 投稿日時:2004年 12月 06日 05:09
ありがとうございます。誰ひとりとして、まわりに受験する方、した方がおりませんでしたので。上記の話は噂で聞きました。早速見ました。
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【4636】 投稿者: 夜中の紅茶 (ID:IgzTaSLd9AI) 投稿日時:2004年 12月 06日 15:50
何故、自由学園が良いと思われたですか?
今まで学園に、まったく縁のなかったご家庭で
狭き門を掻い潜って入っていらっしゃる方は、
少ないようにおもいます(組にもよりますが・・・)
これは、昨今話題になっている、縁故問題とは若干違うように思います。
この学校は、本当に特殊なので、深く理解していらっしゃらないと、
ご苦労も多いのではないか?ということです。
実際に通わせた方にどこかで出会えればよいのでしょうが、、、
記録に残らない形ならば、皆さん比較的饒舌だと思いますし。
地域の友の会に入られてたら、かなり詳しい情報は得られると思います。
*婦人の友*
という雑誌は、ごらんになったことはありますか?
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【4760】 投稿者: 大芝生 (ID:6HT5nzvhRQo) 投稿日時:2004年 12月 06日 21:50
ご存知の方がないとなると、かなり雰囲気が掴みにくくてお困りだと思います。
何故、自由学園を受験しようと思われたのか、お聞かせいただけませんか?
確かに個性的な学校です。
時代や周囲に媚びることのない独自の教育には、歴史と思想の裏付けがあります。
自分なりに一本筋の通った方にとっては、ここでなくてはならない学校であり、
一方で、考えのあわない方にとっては、大変なところです。
一般の私立小受験の延長としてお考えになると、火傷をするかもしれません。
友の会の中でも、自由学園出身の方や、自由学園を本当によく知る方は、
残念ながらそう多くありませんね。
学校説明会まで、数ヶ月間ありますから、
『婦人の友』(月刊)の購読や、
『羽仁もと子著作集』(未就学のお子さんがいらっしゃるなら「おさな子を発見せよ」「教育三十年」を手始めに)をお読みになることをお薦めします。
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【5203】 投稿者: 風 (ID:h7YEzFmdTF6) 投稿日時:2004年 12月 08日 07:56
みなさま、アドバイスありがとうございました。クラスもずっと同じで、家族と呼ぶみたいですね。活動が学園独自というのは、それはそれで素晴らしいですが、保護者がお昼ご飯を作りに出かけたり、6年間で強制的に?役員をしなくてはならなかったり、保護者も児童と一緒に学園に学ばないといけないんですね。
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【5460】 投稿者: 夜中の紅茶 (ID:4n8ky1JzGTc) 投稿日時:2004年 12月 08日 20:47
んんん・・・〆られたのかしら?
お昼食作りの存在や、委員を、強制ととらえられているのでしたら、
正直申し上げて、この学校には向いていらっしゃらないのでは・・・と感じます。
昨今では、お仕事をされているお母様方も多いので、
ご夫婦で分担されて、役目をこなされているのが、一般的です。
父母会も頻繁にあります。
大芝生さんの、おっしゃる通り、他校に比べて、
倍率の低い入りやすそうな学校と考えていらっしゃるのでしたら、
もう少し無難な校風を選択される事を、お勧めします。 -
【1781442】 投稿者: すみれ (ID:5EtajYbRLh2) 投稿日時:2010年 06月 27日 11:40
弟が自由学園中より入学、高等部を卒業しました。
寮に入り、寝食共にするので学年を問わず親密になるようです。
いつだったか高学年が低学年をいじめるという問題が起きたようですが
保護者もはいり生徒同士でも話し合いの場をたくさんもって解決しました。
その点、問題をそのままにしない校風は非常に良いと思いました。
別荘をもっているご家庭も多いようで、長期休暇中にはよく遊びに行っていました。
お泊りというのは友達同士での任意の行き来だと思います。
わが家は決して裕福な家庭ではありませんでしたので、専ら弟の方が出かけていました。
もう何年も前の話ですが、今でも同窓生とは交流があり海外にステイすることも。
人脈から経験や知識も得られ、彼にとっては糧になる学園生活だったのではないでしょうか。