地方国立小学校の受験問題集について｜掲示板スレッド

はじめまして。
秋生まれの年中になる男児がいます。
地方在住で、私立小学校は数えるほどもなく、この田舎では小学校受験といえば国立大学附属小学校のことを指します。
家からは少し遠いのですが、通学条件内には合っているので我が家も受験したいと思っています。県内に受験対策のできる幼児教室はほとんどありません。あっても年長からの教室です。合格された方も教室に通っていない方もたくさんいらっしゃって、ご自宅で学習される方も多いそうです。
首都圏とは全く違う受験環境です。
抽選があるので、ほぼ運だとも聞きましたが、ペーパーも行動観察も勿論できない子供が合格する訳はなく、できて当然プラス運、ということなのかなと思います。
打てば響くような地頭の良いしっかりした子供ではありません。今からコツコツ学習しないとと思います。
そこで、家庭学習で使う教材についてレベルや進め方を教えて下さい。
1冊にいろいろな種類の問題が入っているものと、細分化された分野別のものがありますが、どのように使い分けるのですか？
例えばこぐま会の365日をして、苦手そうなところだけひとりでとっくんシリーズを使うのでしょうか？
それと、難易度についてですが、こぐま会は比較的簡単なのでしょうか？
本屋さんには見当たりませんでした。
店頭で見たのは、サクセスウォッチャーズというもので、図形や理科、言語、記憶といったふうに大きく分かれていたもの。10冊くらいありました。
あとは、ジュニアウオッチャーという分野別問題集が1〜50冊くらい。
NEWウォッチャーズ国立小学校入試セレクト問題集も、言語1.2、理科1.2と大きく分かれて12冊くらいあったでしょうか。
あとは、有名小学校入試問題というものや、桐杏学園のハイレベル問題集なるもの、私立小学校セレクト問題集といろいろありました。
これらの難易度がサッパリ分かりません。
過去問はありますが、難しかったです。
ステップアップしていくにはどれを使えばいいのでしょうか？
田舎ですが、国立小学校入試なら最低この問題集はできないとというものがありますか？