開智か、さとえか。｜掲示板スレッド

開智は自由さがある。強い子が多いのは
さとえだって多いですよ。
さとえの難点は、全員が栄東にあがれないことかな。

こんにちは。この度は合格おめでとうございます。
現在、セカンダリーとプライマリーそれぞれに息子達が通っています。

実は長男の時、開智とさとえに合格をいただき、長男の希望で開智を選びました。
我が家の場合は、両校とも説明会に２年ほど伺い、熟慮しての受験でしたが、両校とも受かった後、やはり悩みました。

両校ともそれぞれに特徴があり、よい学校だと思いますが…開智に関しては、親子とも「開智ファン」にならないと、入学後に「やっぱり違った」となってしまうのでは？と感じます。
開智はある意味「古き良き時代の公立校」のようだと私は思っており、「ザ・私立‼️」をお考えの方はあまり向かないと思います。
ただ、色々な状況下で揉まれて成長させたい‼️、探究心を育みたい‼️、自らの発信力を鍛えさせたい‼️とお考えなら開智はおすすめです。

イジメ…これは全く無いとは言いません。
どちらかと言えば、女子の噂を聞くことはあるかな？程度です。
男子はみんな仲が良いイメージです。
よく連休や長期休暇に遊びの約束が入ってきます。

通学時間は、１時間前後は皆さん普通のようですよ。
我が家も開智まで４０～５０分程度かかります。

色々と悩まれると思いますが、お子さんと親御さん、皆さんが納得されて決めて下さいね。
あまり参考にならないかもしれませんが、一応お伝え致しました。

心のこもったお返事、ありがとうございました。
やはり、在校生の保護者の方のアドバイスは参考になります。
皆さま長時間の通学をされているとのことですが、宿題やお勉強はどうされているのですか？
また先程、お教室の先生より、息子のようにお友達に何か言われた位で腹痛になるような子は辞めることになると言われてしまい、そんなに強い子が多いのかと驚いてしまいました。
弱いからこそ揉まれる大切さ、仰る通りです。
ただ、揉まれて潰れてしまっては、人間形成の初期段階であり、心の傷が残るのではないかと心配です。
子供を育てるのは親の責任であり、学校に教育以外を強く求めるべきではないのかもしれませんが、開智の先生方がどの程度フォローしてくださるのか、気になってしまいます。
と申しますのも、面接の時、異学年学級はトラブルがおおいですが、基本子供達に任せて口を出しませんが、ご了承いただけますか？と言われてしまったのです。
我が家も息子が開智に行きたがっております。総合部保護者様の様に子供の意思を尊重するのが、正しい道なんでしょうが・・・

お返事ありがとうございました。
自由さ、とても魅力的です。
反面、怖い気もしますが・・・
ご意見、参考にさせていただきます。

お教室の先生、強く受験を勧めておいて合格後にその様なこと平気で仰るのー！！と、其方に衝撃。。

現在通われている一貫校にステイはナシなのですか？

申し訳ありません。誤解を招く書き方でした。
先生は受験を勧めて下さり、キリスト教の学校と、さとえを勧めて下さったんです。
英語に力を入れていると、以前インターナショナルプリスクールでご一緒していたお母様に開智を教えていただき、受験しました。
今回も両学校の良い点、悪い点を教えてくださり、その上で息子の性格を良くご存知ですから、その様な心配を伝えて下さいました。
真剣に息子の事を考えてくださる、とても良い先生です。感謝しております。

現幼稚園からの内部進学を断った場合、外部からも受験できないので、ステイはなしです。

お返事ありがとうございます。

まず勉強ですが、日々の宿題は多いという印象はありません。
国語、算数共にプリント１枚程度。後はコツコツと行う漢字ドリル、「明日への扉」という算数の副教材の宿題程度かと。
国語の音読は、親が聞いて判子押すぐらいです。

塾へ通う率は、学年が上がるごとに増えていきますが、そのまま開智に残るお子さんは個別対応の塾で復習メインなので、週に通う日数も少ないです。
我が家も開智に残るので、週１の個別対応の塾です。
その他に習い事も色々やっているので、そっちの方が忙しいですね。

中受するお子さんは、塾通い大変そうです。
親御さんが学校まで迎えにいって、そのまま塾へ…という感じで、塾で忙しい感じのようです。

次に子ども達の状況ですが…お経室の先生が何故そんなこと仰るのだろうと。
入学式を見ていただくのが一番良いのですが…入学式で新１年生の手を繋ぐ新４年生との対面が、式の直前に行われます。
４年生は、自分が１年生の時に４年生に言ってもらった「大丈夫だよ」の魔法の言葉を新１年生に伝えて手を繋ぐんです。
そこから４年生は、１年生が学校生活になれるまで、その手を繋いだ１年生のお世話係りをしつつ、TEAMをまとめる立場になります。
異学年…いろんな想像をされると思いますが、異学年だからこそ、年上がちゃんと年下をかばうようになっています。
面接での話は「何かあったとき、先生はもちろん立ち会いますが、まずは子ども達に考えさせます。その上でアドバイスやフォローします。」が正解かな？と思います。
現に我が家の次男は４年生です。
家では甘ったれの次男が、学校での話を先生方に伺うと、自分から率先して下級生を誘って校庭に遊びに連れていっていたり、進んでお世話係りをしたりしているそうです。

プライマリーでは、申し訳ないぐらいに先生方がフォローしてくださっていますし、すぐに連絡もくださるので安心です。
ただ…セカンダリーは、本当に子ども達にかかってきます。
思春期だからこその、いい意味での「大人と同じ扱い」かな？と感じています。

開智ファン目線での話になってしまいましたことをお許しください。
お子さんにとっても、ご家族にとっても、良い選択ができますように。