★平成31年度 都内女子小学校 人気度予想★｜掲示板スレッド

ご自身は幼小受験ですか？

宿題は、立女も少なそうですがどうでしょう。校風的に。光塩は多そう。

聖心は宿題・課題がとても多いです。やってこない人も中にはいますが、きちんとやるととても大変です。
英和のお友達も学年が上がると勉強が大変と言ってます。

来年 2月1日は土曜日。
各校から一体何人御三家に抜けるのか
結果に乞うご期待。

多くのカトリック校、プロテスタントでも最近の英和はやらせますから、それらの学校と比べると、立女の宿題は圧倒的に少ない雰囲気です。

小学校の高学年では、学力をつけるということは当然にありますが、中高での生活に備え、自分で考え、自分でスケジュールを立てて、計画通りに実行するといった勉強習慣を身につけることが大切な課題。材料としての宿題と、テストがあるという雰囲気です。量も質も、親が管理してやらせたほうがよいような宿題はありませんでした。

娘はとくに優秀というわけではありませんが、どうってことなくこなせる量でした。他校の話を聞いていると、 これでいいの？？と不安になるくらいに。

結果としては、これで十分、大丈夫でした。小学校での宿題の量は、高校生以降では、ほとんど意味をなさないなと。意味をなさないと断言したいところですが、中学受験もしていませんから、我が子に関しては漢字、ことわざがかなり弱い（汗）

こちらの学校は、小中高を通じ、本質を見抜くための目と知力、自分の頭で考える思考力、活かすための行動力といったものを養うことが、テーマのひとつ。
小学校では、強制されたり追われたり、こなしに入るのとは違う形で勉強習慣を身につけていただいたことに、感謝しています。

近年は宿題の量が増えているとのお話を聞きました。

専業主婦で、日常に張り合いもなく子供のお受験しか生きがいがない学歴もキャリアもない母親が「うちの娘は絶対に私立に！」なんて意気込んでるのを見ると、滑稽な感じがしてしまう。

そういう母親は希望の私立小に我が子を入れた後、2年生ぐらいまではドヤってるんだろうけど、私立小生活が当たり前になって日常に慣れてきた頃、お母様付合いや、私立女子校ならではの毎日の宿題の多さに辟易しだすっていうのはよくある話。

公立＝受験塾
私立＝お勉強から12年間解放でのびのび

なんて勘違いしていたら大変な目にあうんです。

公立＝小4からサピックスなどの受験塾
私立＝小1から公文や学習塾＋毎日の大量の宿題

がリアルな話

私立小に入りさえすれば12年間安泰と誰もが入る前は夢見がちだけど、実際は塾通いや大量の宿題に追われる日々が現実です。
大学まで安泰なのは日本女子だけで、優秀な子はもちろん外部に出ますし英和にしても幼稚園や小学校からの子で英和の大学に進学する子はほぼ皆無だそうですよ。
聖心にしてももちろん雙葉にしても女学館にしても最終的には大学受験がありますもの。
私立小は実は入れてからも大変ですよ。金銭的な余裕がなければキツイです。