言葉（丁寧語）の教え方｜掲示板スレッド

子どもが身につくまで「もち」「なべ」と正しい名詞で
話していくしかないでしょうね。
ペーパー上で一生懸命覚えさせても、すぐ忘れていきます。
常識分野は体感していけば、自然と身に付きますし。

今必死にならなくても、月齢にもよりますが、年長になる前には区別がつくようになると思います。
のんびり娘でも苦労した記憶はないので、普段の生活で気を付けていけば
よろしいのではないでしょうか。

「もち」「なべ」は正しい名詞なのかもしれませんが、品の良い日常会話とは言えないような気がしますね。
「もち焼きましょう」とか「なべで煮ましょう」とか絶対に言いませんから。
お勉強のためとはいえ、そういう会話をするのも、不自然な気はしますね。

早速のご助言、ありがとうございます。
仰るとおり、日本語は普段の生活の中で自然に身についていくもので、まだ必死になる時期ではないですね。
娘が3月生まれということもあり、果たして間に合うのかと心配になってしまいました。

それにしても、日本語っていざ「教えよう」と思うと難しいものですね。

＞「なべで煮ましょう」とか絶対に言いませんから。

そうですか？
うちでは普通に使います。

「おなべ」は、なべ料理のことで「今日はおなべよ」ということはありますが、調理器具として「お」を付けることはありません。

一方、「おもち」は「おにぎり」「おむすび」と一緒で、「お」を外すことは滅多にありません。

「お」を付けるかどうかは調べてみると慣用的なもののようで（はっきりしたルールがある訳ではない）、受験作法に次第に慣れていく、ということしかないように思います。

そうなのですよね。私も「お餅」「お鍋」の方が言い慣れていることもあり、なかなか「餅」「鍋」を徹底するのは難しそうです。
幼児向けの絵本でも、大抵「お」がついていますし。
夫に至っては「問題が悪い」という始末。苦笑

時が解決してくれるものなのでしょうか。

お餅、お鍋…別に幼児が使う分には、わざわざ正す必要ないのでは？そこ小学校受験で力点置くところではないと思うけど…

>うちでは普通に使います。

へえ、びっくり。
息子でも鍋なんて言わないけど。
家庭の文化はいろいろですね。

問題が悪いというご主人の言うことにも一理ありますね。