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投稿者: さくら (ID:wpcPxQCe9Ak) 投稿日時:2019年 04月 04日 11:05
年中女児の母です。
基本的なところで大変恐縮なのですが、娘への言葉の教え方で頭を悩ませております。
現在来年の受験を念頭に、こぐま会の「一音一文字」に家庭で取り組んでおりますが、「餅」を「お餅」、「鍋」を「お鍋」と認識しておりなかなか正解できません。
「「お」は丁寧にいうときに付けるものだから、こういうときは「お」を付けないで考えてみようか」とすると、今度は「おむすび」ではなく「むすび」となってしまいます。
日常生活の中では丁寧な言葉を心掛けたいので、「お餅」「お鍋」というようにしたいので、どういうときに「お」をつけて、どういうときにつかなくていいかというのはペーパーを通して地道に教えていくしかないのでしょうか?
皆さまの対応策を教えていただけますと幸いです。
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【5385853】 投稿者: オアシス (ID:NGsE/oh/HI6) 投稿日時:2019年 04月 04日 15:08
基本的にはペーパー上で教えるのではなく
日常生活で身につけるものですよね。
ウチも苦戦しましたが。
「いす」も小受では「おいす」と言ったりしますしが、
しりとりでは「お」を取らないといけないですし。
会話では「お」をつけた丁寧な言い方を心がけ、
しりとりの絵本を買って語彙を増やすようにはしました。
後は慣れと成長具合もあるかと。 -
【5385935】 投稿者: 終了組 (ID:CEOaiHotZYI) 投稿日時:2019年 04月 04日 16:34
成長とともに、話し言葉では「おもち」、書き言葉では「もち」という使い分けができるようになると思います。
願書の際の「御校」と「貴校」の使い分けをお分かりのお母さまがお育てのお嬢様であれば、日常生活から「お」の使い方も自然に身に付けることができると思います。 -
【5386589】 投稿者: あぁ (ID:iSjqIu4SlSA) 投稿日時:2019年 04月 05日 05:19
4月から年中になったお子さんですよね?しかも早生まれさん。。今、いきなり「ひとりでとっくん」の一音一文字のペーパーやらせて、正誤に一喜一憂されない方がよいかと。
たくさん絵本を読んだり、しりとり遊びをしたり、ことばづくり遊び、「あ」から始まることば集め遊びの経験を沢山しながら語彙を増やすのが先かと。
それをやっているうちに「お」は丁寧な表現につかうものと、子どもながらに理解しますから大丈夫では?
我が家は、登園や降園の帰り道やお風呂の中、ドライブ中はいつもことば遊びゲームしながら‥でした。
対策とは思わず、ゲーム感覚で。楽しいのが一番。
ペーパーの形式に慣れるのは、一年後で充分です。
お通いのお教室でのご指導ですか?
親御さんが、発達や理解状況を無視して、焦って教え込みするとペーパー嫌いになってしまいませんか。
悪いのは、出題ではなく取り組む時期と取り組ませ方だと個人的には感じます。 -
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【5386619】 投稿者: 普段使い (ID:.8xppk7vaKk) 投稿日時:2019年 04月 05日 06:53
普段使っていない言葉や、目に見えない(名詞以外の言葉)ものを理解するまで時間がかかります。
我が子も小学校入学ごろまで、動詞の使い方も助詞の使い方もギクシャクしていました。特に「行く」と「来る」が理解しにくいんだ!!と親の私が驚いたことがありました。
逆に丁寧語は普段使っていれば、そのまま真似るので簡単だと思います。
おみかん食べる?
お箸並べて下さいな
ハンカチをお膝に乗せて頂きましょうね
みたいな。
自然か不自然かは本人が大人になれば分かるかも、笑 -
【5386904】 投稿者: さくら (ID:wpcPxQCe9Ak) 投稿日時:2019年 04月 05日 11:36
皆様、貴重なご助言ありがとうございます。
ご指摘のとおり幼児教室からの指導で、少しずつ「ひとりでとっくん」を家庭でも始めるようにとのことでしたので、始めたものです。
娘は早生まれではあるものの、絵本が大好きでお喋りも達者なことから、娘が好みそうな「一音一文字」をまず手に取り、取り組んでおりました。
受験はするものの、詰め込み式やペーパー一辺倒ではなく、あくまでも親子で楽しみながら取り組みたいと考えております。
今のところ、娘も「もっとやりたい!」とペーパーにも意欲を見せておりますので、普段の会話を意識したり、言葉遊びなどしながら、ペーパーにも少しずつ取り組んでいきたいと思います。
早生まれなもので、周りの方の取り組みを拝見すると焦ってしまいますが、娘の成長を楽しみながら取り組みたいと思います。
皆様、短期間に諸々ご助言いただき、ありがとうございました。 -
【5387675】 投稿者: るるる (ID:QQQZkQIEMz.) 投稿日時:2019年 04月 06日 00:27
鍋なら正解で、お鍋は不正解となるような問題は、実際の試験では出ないと思っていいです。受験する頃には、しりとりもスラスラとできるでしょう。お鍋、お皿、お箸、お弁当、生活する上ではその方が普通です。早生まれのペーパーは、迷路とか塗り絵とか、巧緻性系のものだけで良いのでは。
ペーパーらしいペーパーは、年長になってから始めた方が、親子とも楽だと思うけど。
娘の周りでは、年中からバンバンペーパーをやらせた人のメリットは、年長で能力分けする教室で、上のクラスに入れた、それだけ。受験そのものの結果は、ペーパー年中スタートも、年長スタートも、全然関係なかったです。 -
【5388083】 投稿者: あぁ (ID:nU8eFRK8WD2) 投稿日時:2019年 04月 06日 11:57
幼児教室からの指導で、少しずつ「ひとりでとっくん」を家庭でも始めるようにとのことでしたので‥ってこぐま会さんではないですよね?
ひとりでとっくんも、使い方があります。
系統学習でステップバイステップなので、同じ一音一文字課題も発達に応じて難易度変わりますよ。すぐに一冊まるっと正答する必要なく、どの問題がツボミかふたばか?今の課題が分かれば先ずはオッケー。
きっと生真面目で一生懸命な親御さんなのでしょう。
焦らなくても大丈夫ですから。