繰り上がり待ち｜掲示板スレッド

1次考査で補欠、2次考査は不合格だった場合、学校によりけりかもしれませんが、諦めるべきでしょうか？補欠通知の後に不合格通知を受けて、繰り上がった方はいらっしゃいますか？

第一希望でない私立に決まり説明会も行き本人にも伝えました。「もし補欠の連絡がきたら丁重にお断りしなきゃな」なんて妄想したりしています。〇〇合格した、とか聞くと心がザワつきます。ひとつでも合格を頂いておりありがたいことだとわかってはいます。わかってはいるけど、妄想くらいさせてほしい。

我が家も練習で受けたところは合格頂き、
手続きも制服採寸も済ませましたが
繰り上がりの連絡来たら、速攻辞退する
つもりです（笑）
第二志望というような位置付けではなく、
殆ど行く気のないところを受けてしまい
後悔していますが、公立という選択は
なかったので^^;

公立の選択肢はありませんでした！なので、これもご縁かなと思いそれなりに楽しみにしています。4月から子どもたちが楽しく学校に通えるといいですね。お祈り申し上げます！

傷の舐め合いスレ…
具体的な話を何も書けないのに「耐えましょう」「吉報が届くことお祈りしております」と「やっぱり無理かな」のループで終わること目に見えている…

全く生産的でないよね。

生産的ではないかもしれないけど、繰り上げ合格を待つ身にとっては
心の拠り所になっていると思います。
私だけじゃないんだって、元気をもらってる人間もここにおりますから。

数年前に補欠合格の繰上を経験したものです。
難関校と言われている小学校です。
第一志望校が補欠でした。
子どもには補欠だったことも、繰上合格だったことも伝えていません。
お教室では、（子供の能力では）とうてい届かない、無理だ、と言われた学校でしたが、本人がどうしても行きたい！！の一心で頑張った受験でした。
第二志望校から正規合格をいただき、そちらで手続きを済ませた帰りに第一志望校から繰上合格の連絡をいただきました。
お教室に相談したところ「繰上連絡がこのタイミングで来たということはかな早い。これは正規合格も同然。行くべきだ。」と背中を押していただき入学いたしましたが、失敗だったと思っています。
親子とも、なんだか学校とちぐはぐな印象がぬぐえず、学校の教育方針に完全に賛同できない部分が出ています。入学前はあんなに熱望していた学校なのに、不思議です。
結果、子供の成績も伸び悩み、本来持っていた伸びやかな性格も委縮してしまっているように感じています。
正規合格ではないということは、この学校に我が家に合っていない部分があった、我が家のスキルが学校が求めているレベルに足りていない部分があった、ということなのかな、と今更ながら感じています。
小学校受験は、子供の能力だけではなく”ご縁”があるか、のファジーなものであるということが実体験としてよくわかりました。
不本意だと思いつつ手続きをされた学校がおありの方もいらっしゃるようですが、どうぞ学校とのご縁を今一度お考えになってみてください。
熱望しつつご縁を頂けなかった小学校が、本当に我が家に合った学校か、子供の能力を伸ばしてくださる学校かどうかは、わからないものです。
みなさんが、一点の曇りもない輝く笑顔で桜咲く下で入学式を迎えられることをお祈りしております。

全く賛同できませんね。

「ご縁」とは、補欠合格も含めてのものです。
学校の求める水準を満たすから補欠になれるのです。
総受験者数からしたら僅かな補欠者の順位の中で
レベルに足りてる足りてないの差などありません。
それは難関校であれば尚更でしょう。

あなたに決定的に欠けていたのは「覚悟」です。
学校を選べたからこそ「第2希望の方が良かったんじゃないか」と思っているに過ぎません。
そういう人は、第2希望に行っていたとしても、何かあるたびに今度は「第1希望にしていれば」と思うものです。
いずれにせよそれは不毛な話です。

皆様に申し上げたいのは、第1希望から補欠合格を頂けたのなら迷わず行くべきだということです。
そうでなければ何のための「第1希望」だったのですか？
2年3年という時間をかけて、ご自身の足で説明会や見学会を回り、目で確かめ、
じっくりと調べ、考えて、その上で決めた優先順位なのではないのですか。

そうして決めた第1希望が最優先であり、ダメなら第2希望、第3希望・・・と、その中で頂いた合格という結果論を「ご縁」というのです。
何故そういう言い方をするのか、それはご家庭の「覚悟」を固めるためです。
「ほかの可能性があったのではないか」と、迷いのあるまま入学されては、お子様も親御さんも不幸にしかなりませんよ。