ペーパー苦手な分野の仕向け方｜掲示板スレッド

もし参観型の教室で母親がイライラしてしまうなら、非参観型教室を考えてみるのも良いと思います。
私は他の子と比べてしまうのが分かっていたので、最初から預り型にしました。
その間、好きに買い物したりして気分転換できるし、直前期はカフェで願書考えたり、1人の時間を有意義に過ごせました。
これは母親の性格と子供の出来によるかな。出来が良ければイラつかないですよね。
参観型教室に通っていたママは教室の帰りは疲れて外食だと話してましたよ。
何人も受験させているベテランママですら、そんな感じです。

あとペーパーの組み方を工夫されていないなら、された方が良いかもしれないですね。
最初は点図形、運筆、数など簡単にこなせるもの。
気分が乗ってきた頃に考えないと解けないもの。少し苦手意識のあるもの。
段々疲れてきた最後は季節、常識、マナーの暗記できていれば出来る系でセットにしてホチキスしていました。

ペーパーの綴じ方、工夫してませんでした！
明日、娘が幼稚園に行っている間、見直します。
ありがとうございました！

数については毎日のお手伝い、おやつでお勉強…今の私に一番必要かもしれません。
ありがとうございました！

忍耐、待つ‥について。
ちょうど1月23日付のコラムにJの大岡先生が書かれていますよ。精神論ではなく、理にかなっています。
成長と共に難なく出来るようになる領域もあります。

新年長でこの時期ですと、まだ回転ではないですよね?
図形の回転や観覧車のような、回転のペーパーが苦手なのは、ペーパー以外で鍛える方法があまりないですが。
数や図形の基礎なら、お菓子や折り紙を使って体感させると取り組みやすいです。

受験が終わった年長の息子がおります。
観覧車が得意でなかった息子にはお台場の大観覧車に乗せました。幼児教室で工作してミニ観覧車を作ったりしましたがいまいち....。乗りながら（私は高所恐怖症で怖かったですが）説明しました。
生き物に関する問題は勉強をしなくても得意だったのですが、虫や生き物を取ってきて飼いたいのであれば必ず図鑑で自分で飼い方を調べたりする、というルールにしていましたよ。
年中さんのこの時期焦りますが、急がば回れで本物の体験が定着すると思います。