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投稿者: ぐりぐら (ID:KeFLSXrODTk) 投稿日時:2020年 04月 30日 04:12
現年長児の母です。
9月入学、始業案が世論で高まっています。
小学校受験予定の皆様いかがお考えでしょうか。影響が甚大ではないでしょうか。
学齢基準日も変更の場合だと
•2014年4-8月生まれは満6歳就学に基づき9月に入学→受験の機会すらなくなる可能性(さすがにこれはないと思いますが)
•繰り下げ(2014年4月〜2016年3月生まれ)となっても受験人口が1.4倍
•現年長の受験日は約半年遅く、元年中(2015年4-8月生まれ)は約半年早く現年長に混ざり受験
•2学年差だった兄弟が学年年子で連続受験に(2014年9月生まれと2016年5月生まれ等)
学齢基準日を変更しない場合でも
•あと半年(9月〜11月)だと思っていた受験日が半年先に延長に→モチベーションの維持、お教室代がさらにかかる
•就学時期の遅延→7歳で幼稚園生が生じる
思いつく問題点を挙げてみました。
9月入学は社会全体に大きな影響を及ぼし、いずれにしても短期で決めるべき案件ではないと思うのですが、大都市の知事が賛成をしていたり、世論に押されて決まってしまう可能性も十分にでてきています。
来年就学を迎える年齢が最もあおりを受ける年代のらひとつと思うのですが、この部分への影響はあまり議論されていません。
どちらに声をあげて良いかもわからず、まずはこちらで皆様のご意見を伺えましたら幸いです。
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【5884197】 投稿者: 小学校受験 (ID:jFZv9AD9ne6) 投稿日時:2020年 05月 20日 16:14
来年入学が年長➕年中4月生まれになると、年中4月生まれは受験早まり支障大。あり得ないわ。0年生扱いって、何?
教科書変更やらまた費用かかることばかり。
反対の意見、届いてるのか? -
【5884212】 投稿者: 年中は私学受験間に合いません (ID:d0bseBdN9.2) 投稿日時:2020年 05月 20日 16:27
今、年中で4月生まれの母ですが、私学受験、国立受験の対策がどう考えても間に合いません…。
公立志望の年中親が、入学が早まるとラン活スタートしてますが、それどころじゃない。人生に関わる…。 -
【5884220】 投稿者: 9月 (ID:LqSfyZ9BriA) 投稿日時:2020年 05月 20日 16:34
ここでは反対の方が多いようですが、それなりにメリットもあるのでは?
①そもそも受験期に雪だのインフルだの試験内容以外の気になる点が減る。
②入学して直ぐにGW休みで、せっかく慣れたのに5月病って話は減る。
③異常気象の真夏の活動を避ける事ができる。
今日中止の甲子園だって、選抜は5.6月、夏は秋で良いのでは。
④学年途中に1か月半も夏休みを置く事自体が?生活習慣の乱れの元のような気がします。
小学校の就学年齢を1か月ずつ増やして5年で移行案もあるようですが、その間だけ受験が必要な小中高大の定員を8%増やす事を認めれば良いし、在学中の子供について半年伸びる分は、予算措置を講じればどうにでもなると思いますがね。 -
【5884239】 投稿者: ひどい (ID:82R1yHU72hk) 投稿日時:2020年 05月 20日 16:53
8%増やしたところで小学校受験では学齢差が大きいので、残念な思いをするのは月齢の低いお子さんになりますね。附属の幼稚園に通っていたならあまり関係ないかもしれませんが、小学校から受験する方は影響大ですよ。
同じく中学校受験でも既に学年に沿って受験準備しているのに、いきなり5年生が6年生に混じって受験だなんて、可哀想でしかありません。
小・中受験される方には「急に学年をあげられた方は諦めて下さい」といっているようなものです。
公立に進学される方は人数が増えても問題ないかもしれませんが、受験する子達には合格・不合格がかかっています。 -
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【5884251】 投稿者: しろでもくろでもない (ID:D47dOe8L4WI) 投稿日時:2020年 05月 20日 17:13
公立でも、高校・大学受験・就職と履歴書に重要な段階で影響が出ます。
9月入学にすると、学費納入空白期間で倒産する私学がないとは断言できず、
財務状況の判断も不可欠になりそうです。
我が家は付属幼稚園→付属小→外部中学受験、または他私立小→外部中学または大学受験(進学する小学校による)を考えておりますので、1.4倍の影響は確実に
受けると思います。
大学付属の小学校が人気が出そうですが(大学のレベルによるでしょうが…)、夫婦で旧帝大出身のため、やはり大学受験を通過する学力は有してほしい、国立大の選択肢(理系または文系でも大学院進学の場合)を持ってほしいと希望しております。
私立は一般就職向き、国立は学術肌というイメージがあります。
とはいえ、9月入学で本当にグローバル化が進めば、海外大学の時代になっているかもしれませんね。 -
【5884327】 投稿者: そんなに甘くない (ID:d0bseBdN9.2) 投稿日時:2020年 05月 20日 18:38
私学や国立が簡単に10%近く定員を増やせるとは思えません。特に小学校はどこも定員を絞っていますので厳しいのでは。
残念ですが月齢の低い子どもはこの流れだと人生で相当損をすると思いますね。 -
【5884348】 投稿者: というか、 (ID:FZYFWxv5jIo) 投稿日時:2020年 05月 20日 18:52
マルチポストするから、小受板なのに、受験で雪とか、甲子園とか、関係無い話になる。相手する意味ない。
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【5884371】 投稿者: もり (ID:OXTMxaZFTfs) 投稿日時:2020年 05月 20日 19:10
7歳5ヶ月入学も長期的視点に立つと、不利だと思います。
低月齢(この場合、現年中4-8月生まれ)のお子様も不利ですが、本当に賢いお子様ならば、知的好奇心を満たせるでしょう。海外には飛び級もありますので、優秀なお子様にはチャンスでもあるかと。
一方で現年長の高月齢のお子様は長期間、幼児教育に甘んじなければなりません。
月齢差が個人差に変わる頃には、どちらが得か分かりません。
現年長の4-8月のお子様を9月入学にすれば、グローバルスタンダードに叶うでしょうが、お受験はできない、学年は分断される、と難題山積みですね。