小受の第一志望合格率｜掲示板スレッド

学習院や立教、成蹊も大学附属ながら系列の大学に進まず、能力のあるお子さんは、医大や早慶に進学されますよ。学習院などの男子は大学までに初等科時代の同級生はほとんど居なくなります。

中学受験では、チャレンジ校という名称が良く使われますが、小学校受験ではあまり使われないと思います。
でも、現実的にはチャレンジ校も受けていて、その合格率が8割ということはないはずですが。
子供の心のことも考えて、第一志望を可能性が高い学校にすることも多いでしょう。
親の職業が医師であれば、ある程度までの学校ならほとんど合格でも不思議はありません。小学校受験は、親の受験ですから。

一方、中学受験は、全体的な第一志望合格率自体が3割と言われます。
第一志望は難関校がほとんどでしょうから、医師の子弟だからと言って合格率が上がることはないでしょう。
医師家庭も、ワンオブゼムなので、全体の比率3割と同じと言われれば、やはりそうか、という感想しかありません。

中学校受験は、「親子の受験」と言われる場合もありますが、それはどちらかというと中堅校から、難関校下位の話だと思います。
上位の子たちは、自分の力だけで難関に合格していくので、親の財力はそれほど関係ないでしょう。

学習院成蹊などで家柄が良い家庭はそのまま大学進学、卒業後は◯◯会、子どもが生まれれば子どもも連れて出席、強固な地盤の形成を継続。学生時代の横の繋がりプラス社会人からの縦の繋がりを強める。国立早慶に行く意味がない育ちのお受験合格組。
下からでも医師家庭や中受からで成績の良い子は医学部、国立早慶に抜ける。よい環境に恵まれて育った上、能力のある子たちなので成績上位組。

　本当に能力があって家柄の良い家庭は、学習院、成蹊はそのまま系列の大学に行きません。早慶や医大学に進学。医師会や三田会に所属しながら、初等科の同窓会の幹事になるのが本物です。

医師会や三田会（笑）全く関係ないよ。知らないとそうなってしまうんだね。
学習院と慶応だと家柄や職種の系統が違うから桜友会が有意義なんだよ。慶応や医学部関係ないし、早稲田は論外。

医者家系で、親もお受験経験者で、子供にも本気で医者を希望させてて、親戚や兄弟でもお受験経験者なら。早慶と国立は狙わせない。

男子なら暁星から(中受で開成抜けなど一部のぞき)医学部受験一本。もしくは洗足か。
女子なら雙葉か白百合から医学部狙い超早期教育。
どちらも幼稚園から。苦笑

医者なので経済的に優位にたち、その３校ダメだったとしても、成蹊、成城、立教、都市大、星美、目黒星美、洗足、晃華、英和、立女、豊明とか、どっかしら引っ掛かる可能性は高くなるかもしれない。
どっかに落ち着けば、第一志望合格とか言えばいいし。

国立多いかもしれないけど、医者希望なら、それ、私立落ちちゃったパターンだね。

中学受験は、親が必要だと思ったらさせればいいんじゃないですか?
お受験して、中学受験して、医学部受験して。
人生にそんなに『入学するための』受験は必要ない気もするんだけど。
幼稚園で入って、医学部推薦もらって、国家試験が一番ハッピー。

大学だけ慶応も学習院も価値はない。

医師家庭と学習院や慶応とつなげるなら
大学病院の元院長が学習院幼稚園に通わせてるくらい。

財界なら幼稚舎、家柄なら学習院。小学校受験の最高峰なのは間違いない。

お受験する医師家庭なら暁星、白百合を第一志望にする。

いずれにしても最終学歴が学習院や成蹊、成城などは避けたいのが誰もが思う本音でしょう。