なぜ翌日合否が出せるのか？｜掲示板スレッド

あくまで推測ですが、事前面接である程度絞っておき、当日お子さんの考査で出来がよくて、かつ面接で絞られてる家庭なら、即決まりではないでしょうか。翌日なんてまだ遅いほうです、午前中考査で、午後１６時当たりとか、夜に２０時とか合否発表の学校もあります。議論する暇はありません、当日、よっぽど出来が悪くなければ、この家庭で、、って事前打ち合わせで印が付けておかないと、何時間後の合否発表には間に合いません。

結論で言えば「翌日発表できる学校は考査以前にフィルタリングしているからだ…（公平なわけがない）」と思うなら受験しなければよいのは？

アイススケートも、器械体操も、即時採点結果でるから「怪しい」ってロジックですよね。「採点者に対して共通の採点基準がシェアされている」とは思えないんだ…

落ちた時の言い訳探しも大変ですね。

天気の子さん＞
なるほど。事前面接があるかは分かりませんが、願書なりで事前に「あたり」をつけておいて、
試験日にそのご家庭にフォーカスして見るというのは、合否決定のスピードと合格を出す子供（家庭）の
質の担保の両立に合理的といえば合理的ですね。


はいはいさん＞
「下衆の勘繰り」を地でいくご回答、ありがとうございます。
残念ながらあなたが想像する属性のものではありませんし、
むしろ小学校受験に事前選考があったとしても不公平だとは思いません。

「各校採点基準があり、受験者に順位づけがなされる」のはそうでしょう。
知りたかったのは、その中身なのですが。。。
あとスポーツの採点と小学校受験の採点は性質が異なります。
スポーツの競技者と採点者に利害関係はないですが、
小学校からしてみれば、少なくとも6年間、長ければ16年間面倒をみるという点で利害が一致する関係です。モンスターを入れれば学校の評判を落としかねませんし、逆もまたしかりです。にも関わらず、半日かそこらで優秀な子供（家庭）を見抜けることに単純に感心した次第です。

面接で初めてお会いした際に、ご家族の雰囲気やお話しやお子様の様子を見れば御校に合うかすぐにわかります。
先生方が毎日接する生徒たちと似た雰囲気を持っているか、保護者は学校の理念を理解しているかなど見られています。
私は教室の講師をしていましたが模擬面接でさえ合格に近いかわかりました。
基本的には願書と面接で合格か不合格かを分別して、合格圏内から考査でまた振り分けるという作業になるかと思います。
これでしたら当日か次の日には合否が出せると思います。
大手の教室では志望の学校の雰囲気を身につけることは容易ではないので
その学校を得意とする小規模教室も併用する方が多いのではないですか。

何項目かを点数化しているのではないですか？
父または母がご出身
きょうだい関係
願書
面接
通学時間

そして考査当日の本人
あとは生まれ月が偏らないように
など。

通学時間、生まれ月の偏りまで点数化してたら、翌日は無理だよね。
それから、娘、息子が受験した学校は、試験日が複数にまたがっていたし、結果も翌日じゃなかったですよ。合わせて8校くらいだったけど、翌日の方が少なかったです。神奈川と東京です。

小学校受験こそすぐに結果が出せるのではないですか？

行動観察なんて、直後なら覚えているけれど、数時間経ったら誰がどうだったか細かく覚えていられないでしょう。

工作だってそんなに時間かけて審査しないし面接も終わったら一組ごとに採点しているでしょう。

採点者同士の議論もそれほど時間をかけないと思います。我が子ならともかく他人の子なんですから。