情緒面や心の教育を特長とする大学附属小｜掲示板スレッド

も特色があります。宗教といっても色々です。
希望エリアも書かれていない、何の宗教かも書いていない、これではどうお答えして良いか誰もわかりません。附属校だから思いやりある？付属校でない人間は違うの？
そうではないですよね。付属校にどれほど期待を抱いているのか知りませんが、偏った考え方をまずは直されたら？と思います。

特定の学校を指して聞いているのではないからこそエリアも宗教も指定していないのです。

「偏った」考え方の方が多い掲示板で聞くこと自体が適切ではなかったです。

受験で得られたもの、は何だと思うのですか？受験は受験でもどの段階の受験でしょうか？附属小に入れたいなら入れれば良いです。その時にいる生徒や保護者の質でいかようにも状況は変わります。附属だから安心とか附属だから優しく育つとかそんなものではありません。勝手な妄想は夢の中だけで見てください。

私も子どもが幼少期の頃に同じ事を考えました。
点数を取る為のテクニックではなく
物事の本質を見極めてもらいたかったので。

夫も中学受験には反対派だったので
一年間の準備で大学附属のキリスト教系小学に入れました。
そのまま内部進学して高3です。

好きな部活に中高5年間取り組み、短期留学も経験。
コロナ堝での休校でもすぐ映像授業配信に切り替わり
カリキュラムも問題なく夏には終わりました。
一貫校で良かったとしみじみ思います。

中学受験での通塾もなかったので
小学校の頃から学校での授業をきちんと聞き、
理解して来ました。
中高の時も課題以外、家で勉強していないです。
それでもほとんど成績は5でした。

反抗期もなし。
もちろん、思春期の気持ちの波はありましたが。

困った事と言えば、テスト勉強の仕方が分からなかった。
丸暗記すれば点数を取れる問題を落としたり。
覚えるように注意しても「覚えて何になるの？」という感じ。
100点を目指さないのです。

学生生活問題なく穏やかに過ごせ、親としては助かりましたが
のほほ～んと苦労知らずなので
これからどうでしょうね。

打たれ弱いと言うか、困難にぶち当たる事がなかったので
ぺしゃんと潰れないか、親の心配はつきないです。

たかだか年間百万ちょっと払ったくらいで、生きる力だの一生ものの能力だの身につくわけないじゃない。国で決められたカリキュラムだって消化しなきゃいけないのに。
日常に宗教のある欧米諸国の人は日本人より民度が高くて思いやりがありますか?そんなことありませんよね。
付属の大学への進学者が多く、中高から入ってきた子のレベルも高くない学校なら、お勉強は大してしなくても大丈夫なんじゃないですか?
小受の裾野が広がったのはいいですが、勘違いさんが増えたなと思いました。

本来は親がすることじゃない？なんでもかんでも学校に求めるのは違うと思います。

私立に入れておけば安心

と思っている親の多いこと。

情操教育、しつけ、学習面の確認は家で行うのが基本。