「ドルトンスクール東京」ご出身の先輩方へ｜掲示板スレッド

ドルトンスクール東京はまさしく今、新築工事のための解体工事が始まり、在園児にとっては苦難の日々です。現在アスベスト除去工事が夏休み内に終わらず、保護者の猛反発にあい、休校しています。ドルトンプランに共鳴して入り、子供たちもドルトンが大好きなだけに、学校側の対応に大きく失望しています。

ドルトンで早稲田は合わないと思います！
日本の教育は画一的です、あなたのご希望だと要するにブランド志向ですね！
だったら子供が迷惑だからお辞めになったほうがよろしいでしょう！

madamさんの言うとおりですね。
ただのブランド志向（芸能人が通うような）にしか感じられません。

ドルトンプラン云々とおっしゃっていますが、多分本気でそんなことは考えていらっしゃらないのでしょう。
まあ、ドルトンに通っているほとんどの方が同じでしょうが。

我が家は、プレスクールに通っていました。
幼稚園には行かせたかったですが、遠いこととやはり授業料が高いのでやめました。
友人は何人もプレスクールから幼稚園に行きました。
好きか、嫌いかははっきり分かれると思います。
それはどこの学校でも同じで、すべて満足というのはなかなかないのでは…
私個人としては、とても良い学校だと思います。
ほとんどがプレスクールからなので、教育方針を納得した親御さんがいれています。
普通の幼稚園とは内容がかなり違いますが、そのことに魅力を感じて通わせる方がほとんどだと思います。
たくさんの刺激を与えてくれるし、個人の個性も尊重してくれます。
ただ、あまりしつけにはうるさくないようです。
授業料も高いので、普通の家庭というよりかなりレベルの高い家庭が多いことも事実ですが
もちろん普通の方もいます。
とても個性的な幼稚園ですが、先生方も生徒全員の名前を知っていて、とても面倒を良くみてくれます。
自由保育的はところは全くなく、小学校のように次から次へと授業があるので、そういうのを
お子さんが好きかどうかで決まると思います。
もちろん、とっても楽しく高度な内容の授業をやります。
なかなかない学校だと思います。

ブランド志向と言い放っている方もいらっしゃいますが、
教育学や幼児教育学を少しでもかじったことがある方なら、
魅力に感じても不思議じゃないですよ。ドルトンプランは。
小学校受験のためとかで、共学系の小学校の歴史を調べると、
成城や玉川以外でも、超難関人気校も含め、いくつかに出てきますね。
あとは東のアメリカ帰りの人にも人気かな。


実際には、ブランド志向といった感覚のご家庭は思いのほか少なくて、
ただ、子供のためにベストな教育を施したいと考えており、
近所だったり、知人の子が通っていたとかなんやらで、結果としてドルトン。
といった親が多かったかな。
学費が高いので、たまたまお金持ちが多くなるだけです。
お金持ちが多いので、ブランド（バッグや時計や車とか）
所有率は高いようですが、どうでもいいことでしょう。
誤解があるといけないので付け加えますが、
多くの方は、他人の持ち物や経済状況にはへんな意味での関心はありません。
親同士のお付き合いもしたくないと思えばしないですみますから、親は気楽な園です。

金銭的な問題が無ければ、是非　通わせたいと思いました。
祖父母からの支援で通えているという家庭もあるようなので、裕福な家庭だけの集まりでもないと思います。

懐かしいわ様、

＞ブランド志向と言い放っている方もいらっしゃいますが、
教育学や幼児教育学を少しでもかじったことがある方なら、
魅力に感じても不思議じゃないですよ。ドルトンプランは。

そうですね、ドルトンプランは素晴らしいですよ？
ただ、スレ主様は「早稲田」ご志望。
ドルトンプランで早稲田？？？
教育方針もへったくれもないですね。

ですのでスレ主様のブランド志向を満足させる学校、お受けになったら
よろしいと思いますよ。
教育内容、方針、云々は本当はあまり気にされていないと思いますので。

早実自体が、これといった教育方針がありませんからね…。
先の投稿では書きませんでしたが、
早実志望の方で、早実受験を視野に入れた幼稚園選びなら、
幼児のこの時期のみの教育を考えた
幼稚園選びをすればいいのだと、個人的には思っているんです。
そういう意味では、ご近所園でも何でもいいんじゃないですか。
教育方針的には、ドルトンプランはつぶしが利きます。
幼児を育てる上での基本の発展型ですから。
ドルトンから早実というのは、
別に、ブレというほどのブレはないでしょう。
早実自体の教育方針が曖昧なので、ジャストの幼稚園なんてないでしょう？たぶん。
ただ女子のカト校狙いだと、違う意味でドルトンはかなり辛いかな。


スレ主さまがどういう考えでドルトンが気になっているのかはわかりませんが、
いいんじゃないですか。きっかけなんて、なんだって。
そんなこと言い始めたら、
例えば、幼稚舎を受験する本当の資格があるがある子どもなんて、
受験者の1割もいないんじゃないかしら。
もちろん親が、大学や中学高校の卒業生、なんてだけの場合は含まれません。


いいことばかりを書いてきたので、ドルトンに向かないかもな子の話もしておきますね。
ドルトンでは、子どもの好奇心や知能を刺激するさまざまな機会が用意されています。
年齢相応に発達している子どもなら問題なく楽しみ、吸収していけるのですが、
かなり発達が遅れた子どもだと、実はほとんど身についていない…という場合も。
先生が張り付いてくれるので、それなりに参加してこなしてはいるようでも、
あの学費を払って右から左では、微妙ですよね。
もともと、エリート教育がベースだということは知っておかれたほうがいいでしょう。
ドルトンプランを100%堪能できるのは、
基本的に、人並みより上の知能や能力を持った子どもです。
（能力別で対応いただけるので、並みの子どもも楽しみつつ、意味がある幼稚園生活を送れます）