マルチリンガルを目指せる女子校
ジャックか伸芽会か
4月から年少になる娘がいます。幼稚園受験の際、伸芽会に少し通っていました。
ジャックは親同伴、伸芽会はお預かり方式ですが、どちらが良いのでしょうか? 親同伴のメリットがよく分からず、少し疑問に思っています。
娘は伸芽会では、かなり礼儀マナーも含め成長できました。そのため、親がいない方が、先生の目がより行き届き、子供にとって良い影響があるのでは?とも感じています。
皆さんのご意見をぜひお聞かせください。
両方経験しましたがジャック派です。
新年少から伸芽会に入会し、講習会のゴリ押し等にも不信感を覚えてモヤモヤしているまま新年中に。
授業後に子供の様子を伝えてくださる講評の紙を頂きますが、ろくにメモもされておらず、
「このままでは受からない」
と素人ながらはっきりと思ったのを鮮明に覚えております。
(校舎にもよるとは思いますが、我が家が通った校舎はひどかったです。)
その後ジャックにお世話になりましたが、参観の大切さがわかりました。特に第一子のお受験の場合には絶対に参観型のお教室をおすすめします。
子供の弱点は、見ないとわからないです。親にしかわからない事ってあります。
2年近く模試も含めてその後伸芽会にお世話になる事はございませんでしたが、お試験が終わった11月末ごろにしつこくなんども着信がありました。おそらく結果をヒヤリングするためかと思われます。びっくりです。
我が家は伸芽会派です。
ただし、伸芽会にペーパー対策は一切期待しておりません。大体どんな問題集をどの時期にやるべきかの情報収集をして、自宅で学習しています。この点は伸芽会の先生にも「我が家はペーパーに関しては、授業の進度とは関係なくどんどん進めたいタイプです」と宣言して面談の際に質問すれば、色々とアドバイスはしてくださります。
また、体操は別でジャックに通っています。これは体操のクラスについては内容が良いからというのもありますし、入試情報収集のためでもあります。情報はジャックの方が揃っているのは間違いないです。
ペーパーと体操を別でと考えると、それではなぜ伸芽会なのか?と疑問に思われるかもしれませんが、小学校受験で必要な”その他”の要素…つまり姿勢や所作、具体物や実験を通した理解、絵画工作、行動観察といった部分を総合的に鍛えることに伸芽会は非常に長けているのです。
ジャックの勉強クラスも体験しましたが、自宅で勉強をみられる親であれば、わざわざ移動時間をかけてまで授業で行う内容ではない、伸芽会の方が実のある時間であると感じたため、我が家は選びませんでした。
結局はどの部分を家庭で対応し、どの部分を教室に外注したいか、だと思います。