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投稿者: くみ (ID:m77v8pj6rro) 投稿日時:2005年 05月 06日 19:13
受験する年になって入院されていたお子様は居ますか?
私の娘は、今年受験予定で、ただいま入院中です。普段は元気で健康状態は良好です。元気過ぎるくらい元気です。
先天的な病気ではなく、たまたま…という表現はおかしいのですが、腎臓の機能が思わしくないとの事で、入院いたしました。軽いものなので、ほとんどの割合で短期で完治するものらしいのですが。
入院中は、元気がある子供にとって凄いストレスだと思うのです。一日中点滴でトイレ以外はベッドで過ごします。今は一緒に知育ゲームをしたり、本を読んだり、少しでも頭の使わないことをしているのですが・・・。1ヶ月程度だと思うのですが、やはりこの時期はその1ヶ月前後は大切な時間だと思うのです。でも朝に面会に行った時『夜寂しかったよ〜。朝は自分で起きたよ〜』という声を聞くと、ペーパー勉強をする気になれなかったり・・・。私自身が甘いのでしょうか??
もし、同じようなご経験をされた方がいましたら、参考までにご意見頂けないでしょうか?
長々と申し訳ありませんでした。
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【87666】 投稿者: 紅緒 (ID:GSFoVRQJgow) 投稿日時:2005年 05月 06日 21:44
御入院為さったとのこと、大変でしたね。本当に頑張り屋の偉いお嬢ちゃまでいらっしゃりますね。長い期間になりそうですが、軽いにしろ腎臓病で入院加療を要するほどなのですから、無理は禁物だと思います。入院期間が延長されたら本当に残念ですし…。もちろんペーパーは楽しみながら出来ればいいのですがやはり疲労感を伴うと思いますし、思いきってこの時期に巧緻性ものや構成の具体物モノ等をされたらいかがでしょうか? 病院のベッドサイドテーブルでたとえばビーズ通しの遊び等出来ますし、お箸と可愛い小物でお箸使いの練習とか、御人形を使ってのゴッコ遊びや物語作り、積み木で遊んだりパズルで遊んだりはどうですか? ペーパー以外にも受験準備はすることが沢山ありますし、ゲーム(例えば双六やオセロ、五目並べ等はテストにも出ますよね? それ以外でもダイヤモンドゲームは一つ飛ばしの感覚が良くわかりますし、さいころを使うゲーム(例えば二つ振って足した目にコマを置くもの等)は数に強くなるのに最適です。トランプだって数の感覚を刺激するのには凄くいいですね。そんなこんなで楽しみながら勉強出来たら病気中でも子供も楽しめるし心地よい疲労感で夜の寂しさからも開放され、学力も一緒に上がっていくしいろんな意味で嬉しいですね。話の記憶のトレーニング代わりに絵本を読んであげてお母様自ら設問設定されてみたり…も楽しいですね。
ペンを持たなくてもできるものは沢山あると思います。やはり加療中はストレスが厳禁ですので、いろんな工夫で乗り切られたらきっとあっという間ですね! 一日も早い御回復をお祈りしております。お大事にどうぞ。