中学一年情報交換の広場｜掲示板スレッド

過去東大の野球部には浅野出身が結構いるそうです。
真剣に硬式やってきて文武両道の学校は少ないですからね、頑張ってください。

浅野中学校、高等学校は明らかに宿題が多いと親である私でもそう思います。息子は部活を最優先としていますが、私もそれでいいと思います。今は勉強なんかよりも趣味やスポーツをやっておけばよいのではないでしょうか？

心配なお気持ちは手に取るようにわかります。
もう、息子は社会人になりました。

当時の校長先生の淡路先生はおっしゃいました。

「浅野に入学してきた彼らです。英語も数学も出来ないはずはないのです。ただ、やらないだけなんです。いつか必ずがむしゃらに勉強し始めます。それは、高３に入ってからなのか、打越祭が終わってからなのか、大学受験に失敗してからなのかはわかりません。しかし、必ずやるんです。見守っていて下さい。」

現役ではかないませんでしたが、国立難関大学と言われる大学に入学しました。中１の最初の中間テストは下位10番以内、その後３年間200番以内には上がれなかったと思います。高校進学も危ぶまれ、なんとかギリギリで進学しました。高１から、火がつき、予備校も行かず、現役でのセンター試験では８割５分以上とれるほどになりました。

本人の頑張りもありましたが、先生方が辛抱強く見守り、励まし、時には厳しく接して下さいました。

安易に「大丈夫ですよ」とは言えませんが、授業は中は寝ないで受けて、部活動に励み、交友関係が良好でしたら心配はいらないかもしれません。

こんな例もある、ということで返信させていただきました。
お母様も浅野で楽しんで下さい。
役員は楽しかったですよ。


淡路先生のお話は、私の記憶から引っ張り出してきたものなので、ニュアンス等違っていましたらどなたか訂正をお願いいたします。

淡路先生のお話は印象深いですね。
小学生の時からそれぞれに頑張ってきた浅野生のポテンシャルは、親の想像以上のものなのかもしれません。
たくさんの仲間に揉まれながら、我が子が更に成長していく姿を見られるのは幸せなことです。
親として不安な面もあるでしょうが、子供を信じて見守っていくことも大事なことなのかもしれません。

浅野は生徒ファーストの学校です。
先生ファーストでもなく、経営ファーストでもありません。
今の進学実績は過去からの伝統に頼ったものでも、予備校に頼ったものでもないと思います。
生徒の事を考え、先生がたが努力した面が大きいのではないでしょうか。
毎年の進学指導部の総括は、学校の生徒の将来に対する気持ちが良く伝わる心ある内容だと思います。

これも参考になるね。

4月から通うことになり、進学に合わせて引っ越しを考えています。バス通学を考えると子安台市場前が便利そうなのですが、そこから正門に回ると時間がかかりそうです。裏門は登下校に使用可能なのでしょうか？ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください！

分かりませんが、裏門って守衛さんもいませんよね?
多分、普段は開いてないんじゃないでしょうか?
ご存知の方が居るといいのですが。