2021/3 東大合格実績アップの要因は？｜掲示板スレッド

浅野の中学入試はどちらかと言うと知識系と言われてますよね。
息子が中学に入りまだ日は浅いですが、入学後は知識の上に考える授業、テスト、課題を課していると感じます。

英語、数学がレベルが高いことはもちろんですが、例えば歴史や地理なども明確に考えることを生徒に促していると思います。「知識は最低限必要で、テスト中でも常に考えて答えを自分で導き出すように」とメッセージを送っています。

また、リピートークや基礎英語も地味に効果があると思います。

学習環境もテスト前はお互いに繋がって質問や問題を出し合うとか（効率が良いかどうかはさておき）、普段チャランポランでも、勉強に対する意識は高いです。

あとは生徒の質ですかね、、、聖光がレベルが上がったので神奈川県内の優秀な子供たちが東京まで行かずに神奈川に留まる。聖光のスレスレ残念組が浅野にも入ってくる、と言う理由もあるのかな？と。

あまり内部の事を詳しく書くことは憚られますが、
浅野独自の指導指針が功を奏しているのだと思います。

あとは宿題とかを素直にこなす真面目さですかね。

浅野の現役東大合格者は文系は東大クラス40名程度、理系は東大クラスと難関国立大学クラスの一部の45名程度から出ていますね。
つまり現役について文系は40程度チャレンジして19人合格、理系は45人程度チャレンジして18人合格と推定されます。
ちなみに一橋は難関国立クラス40人程度から11人合格、東工大も難関国立クラスの東大チャレンジ組みを除いた35人程度から15名程度合格。
チャレンジ数に対する合格率はどの大学に対してもかなり高いですね。

以上からみると高2秋には高3のクラス分けを決め(基本的にはそれまでの模試の成績順で決めますが当然本人の希望のもと徹底的に話し合って決めます)、高3からは生徒も先生も決めた志望校への覚悟を持ってクラス毎に徹底的に志望校対策をして合格を勝ち取っています。

今年はこの仕組みが生徒たちの強い気持ちと担任団の指導により更に機能したのだと思います。

大変参考になります。
ちなみに、英数クラスから東大文系への志望は実は多くはなく、東大理系や医学部志向（難関国公立理系？）に7割型流れるとも聞いたので、元英数クラスでない学生も東大はじめとした難関国公立（一橋や京大文系）に現役で合格しているということになりますね。今年度は、80名までが難関国公立大学に現役で合格しているので、指導された教員や合格までに努力した学生に心からおめでとうと言いたいです。
誇らしい学年に続いて次年度以降も頑張ってもらいたいものですね。

書かれている通りだと思います。

東大理系は元英数クラスがほとんどだと思いますが、東大文系の一部を除いてそれ以外は一般クラス中心ですね。
特に一橋、東工大はほとんど一般クラス出身だと思われます。
この点からすると浅野の指導力はかなり優れていますね。

ただ一点注意が必要なのは東大文系クラスの高2時点での模試の成績は悪くても英数国総合で70-80番程度までには入っているようです。
やはり東大を目指すなら高2時点で上位にいるべきなんだと思います。

浅野とは縁がありませんでしたが、これはひがんだり妬んだりしたものではありません。

今年の結果の要因は色々あると思いますが、英語教育の改革は要因の一つなのではないでしょうか。これ何年か前に、校長がよく言っていたことだったと思います。浅野の説明会に出席した時に見た英語のプレゼンには衝撃を受けました。中３であれだけできれば、東大合格難しくないと思いました。入れなければ東大も何もないですが。。。私の記憶が正しければ、去年か今年の高校３年生が中学生の時の動画だったかと思います。違っていたらすみません。

未練があって浅野のHPをついつい見ていましたが、多読教育も行なっていたようだったので、こういったことも今年の結果につながったのではないかと思います。

ところで、リピートークとはどういったものなのでしょうか。

浅野のことをずっと引きずっているので、こんなことを投稿するのは恥ずかしいです。

リピトークはICTのリピーティングツールです。

https://www.repeatalk-info.net/

たしか中1と中2で使っていてヒヤリングの耳作りにはかなり効果があったと思います。