早稲田アカデミー経由浅野中学校への合格｜掲示板スレッド

安心なのはSコースではないですか。
ただ、まずは、B、C目指すのが先決でしょう。お子様に負荷をかけるより、勉強好きにさせる方が４年は絶対得です。
４年の１ヶ月の勉強なんて、６年が本気ですれば一週間で追い付く内容です。
でも、出だしから30であれば、親が無理して浅野に入学させても、その後が辛いかもしれませんね。浅野に落ちた時のダメージがひどくならないよう、広く色々な学校を見て好きになることをお勧めします。

4年の偏差値はアテにならない。
4年で65あっても6年平均ではY58~60でした。
上の方も言う通り浅野はSクラス。Cクラスでは週テスト最低50以上ないと厳しいですよ。
例外のぞいて5年の後半の偏差値が6年の偏差値に当てはまります。

4年の入塾テストなんか全然あてになりませんよ。
出来る子なら直ぐに偏差値は上がっていきます。

息子の校舎は当時、SS1、SS2、SS3、SB、SAと５クラスに分かれていましたが、浅野に合格したのは、SS1、SS2のクラスの子たちだったと思います。四谷大塚の偏差値表で８０％合格の偏差値が浅野は６４なので、ほぼ確実に受かるというレベルは、偏差値でいえば、その周辺あるいはそれを超える層となると思います。６０～６２あたりだと合格率は５０～６０％程度といった感じでしょうし、５５～５８ぐらいあれば、本番の出来次第で合格することもあり得るが、可能性はそれほど高くないというのが現実だと思います。四谷大塚の週テストは、当時、Ｓ、Ｃ，Ｂ，Ａと分かれていましたが、Ｓコースに常駐している子は、順当に合格できていましたし、Ｓコース下位とＣコースの上位を行ったり来たりという子が、浅野合格者のボリュームゾーンなのかなという感じがします。

皆さんが書かれているのと概ね同じ内容ですが、組み分けは毎月行われるので、たまに不調でBコースになってしまうとかは珍しくありませんが、悪くても基本Cコースには留まれること、Cの算数についていけることでしょうか？Cに上がれても算数が不得手だとコース内では苦戦します。逆に算数で安定して得点できていればCの上位～中位に大体いられます。

四谷大塚になら6年夏からの学校別で浅野コースがあったと思ったのですが、
早稲アカ会員でも学校別は四谷で受講する子もいました。

組分けテストのコースは目標になると思います。
我が家は、5年最初はBコーススタートでしたが、その後、Cコース、Sコースに定着しました。
Cコースも1組か2組で、5年後半はSコースでした。
6年の合不合判定テストは、偏差値61〜64くらい。
四谷大塚の80%偏差値が浅野は64なので、そこを目標にしていました。

算数は大切です。
5年生のはじめから、週テスト問題集はBコース、Cコース、Sコースと在籍コースよりも難しいコースも解くようにしていました。

早稲アカ内ではSSクラスに居ることが大前提です。SSクラスの教材をしっかりやれば十分浅野に対応できます。

また、浅野は1日2日の最難関校の併願校になりやすいので、そういった子達との勝負になります。ですので四谷のコースについてはSコース入りと定着を目指してください。Sの上位である必要はありません。

それと秋頃行われる啓明館の浅野オープンはお勧めです。コロナの状況次第ですが、5年生から実際に浅野中学校舎で受けることができました。