面接如何でしたか？｜掲示板スレッド

予備知識 さんへ:
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今年卒業した者の保護者です。
浅野は成績には寛容ですが
提出物を出していなかったりという生活の基本的な部分ができていないと
チェックされるようです。
　
うちの子供は中学時代は成績は振るわず（お恥ずかしい話ですが200番前後）
いつも面談のたびに小さくなっていましたが
先生に一度も成績面で責められたことはありません。
むしろ、部活をがんばっているとか、遅刻は一度もないとか
宿題は毎回期限までに提出しているとかほめられ、妙な気持ちでした。
　
宿題、提出物などきちんとしていれば
特に心配なさることはないと思います。
うちの子供も、こんな低空飛行ではどうなることか・・・と
本当に心配していましたが
いつ勉強していたのか親は分からないまま、第一志望の国立大学に合格しました。
　
先生に「浅野は当たり前のことを当たり前にやることが基本です。これができていれば成績はいつか上がってきます」といわれて半信半疑でしたが
本当だったんだなあと今にして思います。
　
面談に関して、予備知識などぜんぜん要らないと思いますよ。
先生に言われたことを、素直に受け止めておけば良いのではないでしょうか。

　

我が家は今週ありました。
初めての三者面談でしたが、とても満足のいく面談でした。


成績の振るわない息子（当然200番台以降です）は、成績が悪いことを
今後どうするのか…という話に終始するのか…と思いきや、
提出物をきちんと提出することの大切さ、決められたことをキチンと
実行することの意味、成長していく上で、何が一番大切かと思うかなどなど、
先生が自分の体験を交えてわかりやすく話してくださいました。
とても内容の濃い２０分間でした。

浅野は本当に「当たりまえのことを当たりまえにできる」ことを
大切にする学校です。
入試問題にもよく現れていますよね。
決して難問・奇問で生徒をふるいわけるのではなく、
基本的な問題をコツコツと大切に解いていかせる…。


我が息子は中一ですが、この学校に入学できたことが本当に良かったと、
最近になって思うようになりました（第一志望ではなかったので）。
６年間の間で、どんな男（青年？）になるか…とても楽しみです(*^^*)

早速の書き込み有難うございます。
今更ながら、学校の指導方針に気付かされました。
「当たり前の事を着実に、ゆっくりのびのび歩んで行こう！」「各駅停車の六年間」
実は息子の面接で以前にも「・・君、夏休みの課題が出ていませんねー、あと英語の小ﾃｽﾄはこんな感じです。遅刻は電車トラブルと、寝過ごしですね。・・君はしっかりしているから
大丈夫でしょう・」２００番台という成績にびくびくしながら面接となりましたが、拍子抜けしたのを思い出しました。
そういえば最近、部活、テスト、趣味にと忙しそうですが成績は以前より良くなって来ました。「勉強しようというパワーは色々な生活から生まれます。」と校長先生がおっしっやられていたのも息子の様子を見ていると本当に納得出来ます。
卒業生の母様、有難うございました。
面接の主旨が良くわかりました。