バスケット部ってどうですか。｜掲示板スレッド

レスがつかないようなので、子供から聞いたしっていることだけをお伝えします。
少々違う事があるかもしれないとご承知おき下さい。

まず、中学の部員はとても多いようです。入部して少しするとレベル別にチーム分けされ（年によっては５〜６グループあるようです）、ケガしたり、休みが多かったりすると、下克上があるそうです。（笑）
やはり、ミニバスなどで小学校からやっていたお子さんがメインになるようですが、そういう子達は逆に初めの頃（中一）は試合にもあまり出れず、応援ばかりでちょっとつまらそうなことも聞いています。

中学の顧問の先生にはとても恵まれています。バスケの技術面というよりも、全ての面で生徒思いのとても熱心な良い先生なので、先生として尊敬できる人に出会えるのは幸せだと思います。

勿論、学年が上がるにつれて、いろいろな意味で厳しくなってくるようです。「試合に出れない」「休めない」などどの運動部にもありがちですが、実力の世界になってきますので、中３秋以降高校生と一緒にやるという子達は、皆実力はかなりのものだと聞いています。
勿論、高校の方は、さらに練習も厳しいようです。「部活での実力＋勉強の出来」で高校でいつまで続けるか、皆悩んでいくようです。（これもどの部でも同じ）

母達も時々応援に行くと聞いていますので、保護者同士も仲が良さそうです。

他の部の保護者の方、ご親切に有難うございます。
参考にさせていただきます。

楽しそうですよ。
ボール、かばん、ユニフォームすべて支給されます。
けっして、強くないです。でも、一生懸命。
先日も応援にいってました。

愚息が中学バスケ部でお世話になっておりました。
他の部活の保護者の方のおっしゃられることで
ほぼ間違いないと思います。
愚息は高校に上がるときに退部することにしたため
高校の練習のことは十分お伝えできないのですが、
運動神経のウの字もない愚息が３年間もバスケを続けられたのは
顧問の先生方と部員の皆さんの人間的な魅力が
愚息に多くの影響を与えてくださったおかげだと思っています。

高校バスケ部は顧問の先生が２人でみてくださります。
練習は高校生が自分達で考えますが、
怪我の対処などは先生方がきちんとみてくださります。

中学バスケ部は顧問の先生が３人いらっしゃって、
各学年をお一人ずつが担任のような形で
中１から中３まで責任を持ってみてくださります。
一応学年担当の先生が決まっているのですが、
試合の時などは３人の先生方で協力して、
他の学年のことも親身に温かくみてくださります。
欲を言えば・・・という点をあえて書きますと
・部員が多いので練習が学年別になることが多い
・体育館での練習はない（高校生の合間にたまに使える程度）
・バスケ経験のある本格的指導者の先生はいらっしゃらない
ということがあるようです。
また、高校に入るとやはり練習環境も変わり、
辞めていく子もいるようです。
しかし、問題点などどの部活にもあるでしょうし、
少なくとも愚息にとってはバスケ部で
得るものは本当に大きかったようです。
愚息がお世話になった先生はバスケ経験をお持ちでないにもかかわらず、
お忙しいなかをぬって一生懸命メニューを考えてくださったり、
子供達と一緒にクロカンを走って激励してくださったり、
親としても本当に頭が下がるほどよく指導してくださりました。
幸いその先生には学年の担任も中１から担当していただいています。
どの生徒にも温かく接してくださる先生の器の広い人間性や、
部活以外での先生のご活躍ぶりを身近でみていたこともあり、
「これまで出会ったどの大人よりも尊敬している」
と愚息は言い切っています。
そのような先生やすばらしい友人に出会えた経験が
愚息にとって一生の宝物になったと感謝しています。
息子の話ですと他の２人の顧問の先生方も良い先生のようですよ。
浅野はサッカーやハンドボールなど体育の先生が顧問におられる部は、
練習メニューも本格的に組まれるようですが
それ以外の部だと先生方があまりにお忙しいために、
練習は生徒達だけでがんばる部活が多いそうです。
その中でバスケ部は顧問の先生方が最大限の努力を
してくださっていると思います。
長文で失礼しました。

高１の保護者です様、大変貴重なお話を有難うございました。本人は将来バスケット選手になりたいなどとまだ妄想をもっている小学生ですが、親の目から見てとても将来スポーツ選手になるタイプとは思えず、、、（笑）。楽しく指導いただけると聞いて安心しました。有難うございます。