国語力｜掲示板スレッド

のん様

麻布の保護者です。
愚息も国語は本当に苦労しましたが、他の科目で助けられたのか無事合格をいただきました。
記述に関しては、入ってからも、徹底的に「書く」ことを要求されます。
大変だと思いますが、今から少しずつでも、書く習慣をつけられることをおすすめします。ところで、国語科の中島克治先生が、５月に講演会を行うようです。(先週新聞に出ていました)内容が、読解力のつけ方だったように記憶しております。
ご都合が合えば、いかがでしょうか。

ぷんさま

国語科の先生の講演会について教えてください。
（スレ主さま便乗申し訳ありません）

それは５月５日の「上野の森　親子フェスタ」での講演会のことでしょうか？
（検索するとこちらに行き着きました）
休日なので、さっそく子供と一緒に申し込みました。
文化祭の帰りに行ってみようと思います。

うちは今５年生で、偏差値はまだ足りないのですが、先生のお話をうかがって少しでもやる気になればと思っています。


もし他でも講演会があるのでしたら、情報をいただけるとうれしいです。
「新聞にでていた」とのことですが、新聞をチェックしましたが、見つかりませんでした。
（我が家は朝日と日経です）

教材でテクニックに走っても基礎がないと続きません。
アドバイスは活字を読ませることです。本でも新聞でも先ず日本語に慣れることです。
愚息は国語が得点源でしたが、本が好きで月に１０数冊は読んでました。
それもかなりの速読でした。
これが限られた時間で行う試験で良い結果を生んだと思っています。
それと漢字は必修です。◎をもらって当然の問題ですから。

親が読んで欲しい本は次の２冊
・松永 暢史 (著)中学入試国語記述のコツのコツ―灘・開成もラクラク突破 (単行本)
・石原 千秋 (著)秘伝 中学入試国語読解法 (新潮選書) (単行本)
親はこの２冊の内容を消化して子供に教えると効果があります。
子供は教わったことを地道にやれば得点上がりますし、６年の秋頃にこの２冊は読ませれば良いです。
これらが参考になれば幸いです。

こどもの日様

はい、その講演会です。
読売新聞に出ていました。
他は存じ上げないのですが、有効なお話が聞けるといいですね。