授業のプリント｜掲示板スレッド

ほとんど教科書を使わない学校なので、プリント類の量はすごいですね。教科別、学期別にファイルしてあるなんてすばらしい。

以前、数学の先生が数学のプリント類はおいておくとあとで重宝するよとおっしゃっていたので、息子は数学だけは保管しているようです。あとは、どうでしょう。テストはまとめて捨ててあるのを見たことがありますが、、、

せっかくファイルしてあるのであれば、物置にでもしばらく保管しておいてはいかがでしょう。

H1母様
早速のアドバイスありがとうございます。
数学は保管なさってるのですね。
とりあえず捨てる勇気のなかった母は納戸に押し込んでおりますが・・・・これからも増えていくんですよね・・。ザラ紙じゃなくてもう少し質の良い紙なら見返す気分になるかな、と思ってしまいます。

2つの考え方になると思います。


1つ目は、予備校に通うことを前提としているなら、そちらのテキスト中心となるので学校のプリントは不要になります。
すっぱりと捨ててしまいましょう。

2つ目は、予備校に通わず、学校だけで勉強する場合です。
H2迄は、「学校は受験指導を一切しない」との話を良く聞きました。
実際H3になってみると、某国立大学限定対策で1年間のカリキュラムが組まれています。
現在、センター試験が終了し、各科目別、年度毎に添削の上、解説授業をして下さっています。
過去にも、学校だけで現役合格された生徒さんがいらっしゃるそうです。
この場合は、弱点を見直し、補強するためには授業プリントが無いと何にもなりません。
学年別、科目別に整理して保存しておきましょう。


実は、小テストで何故かやらずに白紙の物があります。
これは、先生が自宅でチェックするようにご用意下さった場合がほとんどですが、弱点を補強するには大変有用です。
ぜひ、ご活用下さい。


また、息子は部活の先輩の勧めもあり、予備校に通う方を選択しましたが、すべてのプリントを保存してあります。
大学の一般教養の参考書として、十二分に対応し得る内容だからだそうです。

副教材として購入したものは、H3で繰り返し繰り返し確認のためにひっくり返していました。
特に国語科の、以下の3冊は常に手元において確認していました。

麻布中学校一年国語Ⅱ『口語文法』　麻布中学校国語科編
『基礎から学ぶ解析古典文法』　桐原書店編集部編
『改訂版21新国語総合ガイド』　井筒雅風・樺島忠夫・中西進共編　京都書房

H3母様
丁寧かつ詳しい説明ありがとうございます。
学校だけで大学受験を乗り切る生徒さんもいらっしゃるのですね！
いまだに中学受験の時の塾頼みだった感覚が親は忘れられず…息子に通塾を勧めるも「学校がおろそかになる」と拒否されてます。

高校に入り本人が決めるまでしばらく保管しておくことにいたします。
ご親切にありがとうございました。