麻布☆いよいよ合格発表ですね｜掲示板スレッド

合格発表が落ち着いた頃(４時？５時？記憶が定かではありませんが）
あらためて集合し、写真の撮影でしたね・・・
まあ、Ｓさんは、全員集合したら写真におさまらなさそうですね(^_^;)

まだ発表を見に来る３：３０頃から合格掲示板の前でハチマキ締めて集合写真をとる塾。
３：００頃から、よく見える場所で○○ロードのために合格者インタビューを始める塾。
他塾でも合格者のビデオ撮影をやっていましたね。
特定塾だけ名指しにするほど目立ってはなかったと思いましたが。
　
個人的には高校受験や大学受験に比べたら、異常なほど静かな合格発表で逆に違和感がありました。
これって「徒競走は一番になれない子が可哀想だから順位付けなし。」みたいな風潮？過保護社会の象徴かな。
大学なんて運動部の方が胴上げしてくれますよね。
　
あんなお通夜みたいな合格発表なら一層のこと合格者掲示なんてやめたほうがいいと思ってしまいました。

今時の風潮として。もし自分が不合格だったら、腫物にさわる様な事を周りに望むのでしょうか？昔から中学受験はあって、合格者も不合格者もいました。勝ち組・負け組とかの言葉も昔からありました。弱者を労る気持ちは、とても大切ですが、最近弱者側からの「労れ」との主張が目立ち過ぎます。なぜ合格者が、不合格者に配慮するあまり小さくならなくてはいけないのか、さっぱりわかりません「合格の喜びを素直に表すのは、不合格者に対する配慮の無い、してはいけない態度」確かに度が過ぎればそうでしょう。たかが中学受験〜確かにそうかもしれません。でも何年も努力を続けて勝ち取る栄冠です。麻布ではないですが、我が子の学校の合格者の喜びのスレにも、在校生父兄とは思えない正体不明者からの、不合格者に配慮せよとか、通報しますとかの、心ないレスが付いています。私が読む限り、特別非常識な事が書かれているとは思いませんでした。それぞれの学校のスレで、素直に合格を喜ぶ事も出来ないのですか？世の中なんだかおかしいです。麻布でもこうなのですね。なんだかショックです。

うーん、ちょっと違いますよ・・

18歳の青年と12歳の子供の精神面的発展状況を同一視しするのは、残念ながら、親として非常に思慮が足りないと思わざるを得ません。

ちなみに生徒の3～4割近くを筑駒、開成、麻布、桜陰、渋幕等、難関校に進学させ、卒業生の多くが東大に進学するという実績を持つ横浜進学校であるSK小学校では、「親子同伴で合格発表を見に行く条件」について非常に神経を使って対応するよう指導してくれます。余程の事でない限り同伴は進めていません。

12歳の子供にとっては皆が合格で喜ぶ最中の不合格のショックは想像を絶する境地にあるそうです。決して、そのような境遇に合わせないのが親としての責任だと説明がありました。それは、精神的ショックから自暴自棄気味になり勉強を辞めてしまったり、閉じこもりになる生徒を数多く見てきた経験からとの事です。以上は優秀であれば優秀である生徒程、ショックが激しいそうです。

ちなみにSK小学校では、2月の試験終了後も、友達がどこに受かったどこに落ちたと詮索するのはやめましょう。受かって有頂天の子は良いがそうでない子もおり傷つけるので気を付けましょう。それが、人の心であり人間性というものですという教育を最後にします。多かれ少なかれ第一志望に落ちた・・は皆経験してますので、クラスは思いのほかシーンとし纏まり人の心の痛みというものを実感し知るそうです。だから、その後の3月初の卒業旅行は、競争していた皆がうちとけて本当に親友になって笑って行動できるそうです。

ちょっと脱線しました。

元に戻りますが・・・　スレ主様の場合には母親が笑っていたというのがお子様にとっては大変救いになったと思います。12歳の子供にとって一番ショックなのは、皆が合格で喜ぶ中、自分が落ちてショックの最中、わらをもすがる思いで抱きつきたい自分の母親がそのような状況にあらず泣き崩れたりがっかりしているのを見るのが、極めつけで精神的ショックが激しいそうです。スレ主様は笑って慰めておられるのでお子様も笑ってショックを緩和できたのだと思いますし、本当にほっとしました。

今後もお子様のケアに十分親身になってあげることをお祈りします。
一番ショックがくるのは5月頃です。それを通り過ぎればとりあえず一安心でしょう。

通りすがりの者で大きなお世話だと言われるかもしれませんが、私達が心がけてきた大切な事と、ちょっと違う風潮が・・、ちょっと気になったのでコメントさせていただきました。

失礼しました・・・

と、ここまで書いて私自身の書き込みに大変人を傷つけるような内容があった事をお詫び申し上げ、最後に、スレ主様に一言申し上げます。

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お子様には大変過酷な体験であったと思います。

しかし、スレ主様、「母の笑顔」はお子様にとって「大変強い母」に写ったことでしょう。

どんなに母は辛くても泣きながらでも笑っていた。
だから、僕も母に見習って笑ってみた。

僕はこの辛さは一生忘れないかも知れないけど、いざという時のお母さんの強さは生涯絶対一生忘れないよ。

お母さんに学んだよ！

だから、僕は大切な大切な小学校の授業を最後にしてもらったよ！

お母さん、有難う！

お母さん、僕は一生頑張っていけるよ。
お母さんの子供だからね！

そんな声が聞こえてきそうです・・

スレ主さまの笑顔、貴方は素敵な方です

ＳＫ小というのは、
サピックスもしくはジェムと宮本算数塾を併用し、
なんとか理科実験教室にも通わせるモーレツパパママ
が、こぞって通わせる小学校のことですかね？

うちの子のクラスにもいます、ＳＫ小。
成績はちょっと残念。

確かにSK小のごく一部にはその様な父兄がいましたね。
お医者さんとかと地方出身の経営者？は特にその傾向が？
地元の子は大人しいものですよ。

ただ、その様な父兄の有名な超優秀なお子様は残念ながら麻布には行かないはずです。
というか大概アンチ麻布です。9割以上、筑駒か開成ですね。偏差値至上主義ですな。

麻布は運動もできるが勉強もほどほど好き、か、親のいう事を一切聞かない麻布的な個性的な子が多かったような気がします。ただ、中にはメガネかけたよわっちぃのこいたかな。でも、精神的には強かったけど。

やはり校風にあった子？がお世話になるようでして…

素敵なスレッドなので持ち上げてみました。
きっとスレ主様のご子息は麻布生になられていますね。
我が家も続きたいです。

残り僅か、あとは体調管理に気を付けて入試当日を乗り切らせてあげるだけです。