Ｎに通いながらＳ｜掲示板スレッド

らぶあざぶ様

今年麻布に入学した息子を持つ親です。
２月の時点で新５年のお子様でいらっしゃるということですから、
入試までまだ２年近くある、ということですよね。
ともあれ、６年の夏休みまでは基礎力が重要だと思います。
愚息もＮに通っておりましたが、
６年夏までは本科以外に受講したのは日特だけでした。
Ｎの場合、家庭学習は復習中心になるので、
習った事柄が定着しないのが一番困ると思い、
家庭学習の時を十分確保することを最優先にしました。
６年になると、あれもこれもとＮ側はオプション講座を勧めてきますが、
まともに請け合っていては、どう考えても消化しきれそうになく、
思い切って絞りました。
他塾とのかけもちは、Ｎの授業をこなしたうえで、
お子様に余裕があればさらなるレベルアップのために、
という感じかと思われます。
愚息と同じ教室から麻布に合格した子も、
他塾との掛け持ちはしていなかったようです。

麻布の場合、鍵を握るのは国語力かと思われます。
（国語の成績というよりも、広義の国語力です）
理科も社会も、問題文の意図が正確に把握できないと、
答えにたどりつけないような問題です。
算数で、どんな問題が出ても即座に解答できるようなセンスの持ち主であれば、
算数を得点源にすることも可能かと思いますが、
そうでない場合は、やはり国語力をきっちり固めて、
独特の記述問題に臨むのが、近道のように思います。

まとまりのない文章になってしまい、申し訳ありません。
お子様の６年生夏ごろの成績をみて、
秋以降の戦略を仕切り直す、という感じが、
お金と労力の点からも、効率的のように思います。
長々と失礼いたしました。

（株）ジーニアスエデュケーションとは、sapixの企業名です。

http://homepage3.nifty.com/genius/about.html

２００４年度（麻布中学校）
完全的中（文章・出題箇所）（辻内智貴『信サン』）

【御来塾の際に実際に教材を確認してみて下さい】


これは的中させようとして的中したのではなく、御三家が求める深い心情の読み取りをすることのできる素材を用いていたため、自ずと同一箇所が出題されてしまったのです。


２〜６月は【?期】として、良問の過去問・オリジナル教材を素材に、視点の構築・記述力（多読ならぬ多書）を鍛えます。単純な演習＆解説ではなくじっくり素材を読み込んでいきます。
９〜１月を【?期】とし、オリジナル予想問題を中心とした演習＆個別記述添削＆解説を行います。
講座開設以来３年連続、難関校で的中を果たしているオリジナル予想問題で、難関校で問われている技量を確実に身につけさせます。


※受講希望者は、チャレンジテスト（無料）をお受け下さい。最上位校を目指すための必要最低限の素養があるかを確かめるテスト、ならびに応募者多数の場合の選抜を兼ねるテストです。
成績優秀者は成績に応じ、無料または半額で受講できる特待生制度を利用することができます。


宣伝と受け取られたくないのですが、こちらのことでしょう。

確かに麻布の国語はくせがあるので、それ用の対策をしたほうが効果的なのでしょうね。

出展も新刊からが多い・・・となれば予想は可能ですが的中するということは
相当に研究しているということなのでしょうね