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投稿者: このは (ID:MZFa6hXrDtU) 投稿日時:2017年 02月 14日 16:54
自由な校風、と聞きますが、服装や持ち物には細かい規定があるとのこと。先々代の校長インタビューを読むと、保護者や生徒が教師に歯向かってはいけない、反論してはならないとありました。ミッションスクールゆえある程度の規律はあると予想していましたが、よく併願校に挙げられ、似た校風と紹介される麻布とはかなり違うとの印象を持ちました。卒業生数人に伺うと、楽しかった!と窮屈で暗い毎日だったのふたてに意見が分かれます。在校生の皆様のご意見を伺いたいです。
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【4452521】 投稿者: 栄光卒 (ID:ZnLoUfaZb36) 投稿日時:2017年 02月 15日 10:40
うーむ、そんなに厳しく無かったけどねえ
運動場は広いしのびのび出来ましたよ -
【4452549】 投稿者: のびのびといえば (ID:7j4Uz5ycHgw) 投稿日時:2017年 02月 15日 10:58
定期試験の始まる前の時間、その間の休み時間にすら外に飛び出て遊ぶ生徒が多い、というのは、自分の中高時代と比べても、全く想像できない光景。
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【4452566】 投稿者: 自由 (ID:SNzPcPaYl6w) 投稿日時:2017年 02月 15日 11:08
30年位前のOB様の書き込みに感服しました。
最近自由の乱用が目立ちます。中高生にとっての自由って何だろう。親子でもよく話すテーマです。
わりと管理型と言われる学校に上の子が通っているのですが、安全や集団生活のための細かい規則はあっても、行動はとても自由です。
校外でも活躍の場面が沢山ある。先生にだって自分の意見を堂々と主張して議論できる。どんな書籍でも読んで考えることができる。特別な思想を押し付けられることもない。
それでも知らない人は管理と口悪く言います。自由こそが善であると。
自由至上主義の方には自由がないね、それが我が家の結論です。 -
【4452605】 投稿者: 担任 (ID:MZFa6hXrDtU) 投稿日時:2017年 02月 15日 11:35
栄光の井本先生のFBが楽しく、つい見てしまいます。イモニイの愛称で慕われているんですね。
ところで担任の先生は学年ごと持ち上がりですか(毎年クラス替えがあるのは聞いています)。井本先生に教わることができるのは1つの学年のみでしょうか? -
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【4452610】 投稿者: いもにい (ID:SzRvk2K.KP.) 投稿日時:2017年 02月 15日 11:41
定期試験当日の朝、虫取り網を持った生徒の写真のところが秀逸(笑)
期末試験4日目、朝。
高1くん。
彼はいつでも自由である。
いつでも自由であることを知っている。 -
【4453363】 投稿者: 少し先輩母 (ID:WlSerDbCTa2) 投稿日時:2017年 02月 15日 20:30
息子が卒業しました。最高の中高時代だったといつも言っており、卒業後も定期的に時々集っています。
自由な他校と比較されますが、学校という教育の場の中では、自由が良いわけではありません。
個々がより高い目標を持って勉強し、また生き生きと過ごせるように、先生方は温かい目で見守って下さっています。
先に名前の上がった、かつての校長先生も生徒と保護者に大人気だったと聞いています。
うちの時は変わってしまい、残念に思ったくらいです。
大切な中高時代を栄光で学べた息子は、本当に幸せだと思います。
栄光の教育、雰囲気も、大切な根っこの部分を残しつつ、時代と共に少しずつ変わっている部分もあります。親身になって下さる先生方が多く、安心して子供を預けらる学校です。先生との距離も近いです。
これからの保護者の方々は安心されて大丈夫だと思います。 -
【4453748】 投稿者: 本当に (ID:6WBfseYvQ76) 投稿日時:2017年 02月 16日 00:43
感謝しています。在校生の親です。小学生の時は、ちょっとできる普通の子でしたが、栄光生になって数年が経ち、猛烈に勉強のできる生徒の中で揉まれているせいか、等身大の自分の立ち位置をしっかりと確立している感じです。これなら社会で勘違いしないで、きちんと生きていけるのではないかと安心できるくらい成長しました。自分の中高時代と比べても、やはり素晴らしい学校なのだと、本当に栄光生になれて良かったと感謝しています。
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【4453783】 投稿者: 30年ほど前の卒業生 (ID:K769utrYnZE) 投稿日時:2017年 02月 16日 01:32
上の方で書き込みさせて頂いた者です。もう一言だけ記させて下さい。
「保護者は教師に盾ついてはいけない」と解せなくもない発言を過去の複数の栄光の校長は確かにしていると思うのですが、かれらが言わんとしたのは、学校が生徒を導く方向とご家庭がお子さんを導く方向とに齟齬があってはならない、という事ではないでしょうか。「子弟の教育権は本来家庭に属し」という言い方も栄光が好んでするものですが、これは多分本気の発言で、栄光は「本学の方針がご家庭の教育方針と合致する場合に、お子さんを送って下さい」と、やや愚直な程に信じているのだと思います。
昨年の秋に随分久しぶりの同期会があり、その席に、ご自身初期の頃の栄光OBで現在は現役を引かれている恩師が来られていました。いろいろ昔話があった後、「栄光のような変わった学校にあえて君たちを預けて下さった君たちの親御さんに感謝します」という締めの言葉があって、私は胸が熱くなりました。私も一応教育業の端っこにいる人間ですが、こういう発言を自分が自然に出来るか自信がありません。少々母校贔屓が過ぎる文言を書き連ねてしまいましたが、栄光にはこういう一面もあるのだという事をお伝えしたく、書き込みさせていただきました。