栄光生物部｜掲示板スレッド

生物部・・・
Ｙａｈｏｏかなにかで栄光学園生物研究部掲示板を検索してみて
ください。少しですが書き込みがあるようです。
息子の話によると、裏山でいろいろなものをつかまえてくる
そうです。（たとえばカミキリムシ）

・・・という先生は、『ミクロの世界』というブルーバックスの本の著者でもあった。
教育テレビに出演して、顕微鏡の中の世界の魅力を語ったりする人でもあった。
この他にも何冊か著書がある浅野先生に魅かれて生物部に入ったヤツもいたように思う。

写真のプロ（「プロ級」ではなく、本当のプロ）だった先生は、授業中でも、窓の外で一風変わった自然現象（雨が降り始めたアスファルトの校庭から立ち昇る水蒸気、とか）を見つけると、生徒をほったらかしにしてカメラを構え、何度もシャッターを切っていた。

浅野先生、まだご存命なのかな？

前に一度書いたかもしれませんが…。

昨年、息子がある部活に興味を持っており一緒に文化祭にお邪魔しました。
息子とは別れて私１人であちこちの展示を回ったのですが、生物部の昆虫の標本に目を惹かれました。部員の方に聞くと、何でも標本にある昆虫すべてが栄光学園の校地内で採取したものだとか。さらに、なぜかクラゲの入ったバケツがあったのですがまさか校地で取れたものではなかろうと尋ねてみたところ、「今朝捕まえてきました」との答え。何でも登校前に江ノ島に行って取ってきたんだそうです。

残念ながら息子の興味は他の部活なのですが、昆虫好き・生き物好きの探究心溢れるお子さんには素敵な環境だな、と思った次第です。

「栄光学園物語」にも書かれていますが、著者の山本先生が在学当時に、生物部で顕微鏡写真の
撮り方を教わったのが浅野先生だったそうです。
顕微鏡写真から奥様との御縁ができた経緯も書かれています。

新潮社の SHINCHO MOOK「養老先生と遊ぶ」もお勧めです。
「バカの壁」のベストセラー作家、養老孟司先生も、今になって栄光時代の虫博士（虫屋）に
戻って「本当に好きな道」を堪能されているようです。
この本、東大についての著作や御自身の体験も載っていて、医師という仕事の中身を理解せずに
理?理?と騒ぐ人たちにも参考になると思います。

生物の浅野さま


浅野先生はご健在のようですよ。

あげ

生物部の活動はいかがですか。
物理部はHPなどがありますが、生物部は
見当たらないので・・・
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

息子が栄光生物部に憧れています。よろしくおねがいいたします。