栄光学園中学校の解答速報2020｜掲示板スレッド

理科は過去問と同じような点数だったかと思いますが、算数、理科、社会とも昨年度よりも点数を落としている感じです。社会はかなりとんがった問題でかなりできませんでした。

算数は栄光っぽさが全開。時計の針の角度の問題はちょっと斬新過ぎないか。こんなの時間内に解けるのか。
理科はいつもの不思議な感じ。社会も例によって栄光流のお約束に沿ったワンテーマ問題ですね。

はなまるラボの講評では
理論思考の本質に迫る素晴らしさ
だったようです。

はなまるラボで問題見たけど、栄光らしさ全開ですね。
来て欲しい受験生が明確にわかる。
頭で考えながら試行錯誤して手も動かせる、色んな問題に触れて、解く際に解法としてしか算数を捉えず、考え方から学ぼうとするお子さん向けですね。

理系の血が騒ぎます。

スレチですが、聖光も昔より算数好きをくすぐるような問題出してきてますね。
合格を勝ち取って、聖光もという栄光対策してきたお子さんには向いているかもしれませんね。

大問４の存在を見落として、答案回収時に裏返して気付いた、と。
問題用紙の残りの厚みについてはどう考えていたのか…？
あの手の問題は得意でお昼に解いたらかなり解け…
次行こう次！と思うしかないです。

麻布と栄光は難易度が同程度に分類されていますが、麻布は哲学する態度を、栄光は科学する態度を求められているように感じます。もちろん、科学も哲学なわけですけれど。
麻布の社会や理科には文系の社会学的、文系的な何かを、栄光の理科や社会には理系的な雰囲気を感じるのです。
開成や筑駒の数学のすごさには鳥肌が立ちますが、麻布の社会や理科、栄光の数学や理科にはエンタテイニングでチャーミングな味わいがあり、作問者のセンスに敬意を払うほありません。