四谷大塚の偏差値　大暴落｜掲示板スレッド

KS Maniaさん、
下記のご意見は、その通りだと思います。英数国は6年間学習して、本人が才能に応じて伸ばしてきているので、それが1年加わって7年になっても、あまり大きな変化とならないこともあるのだと思います。また、生徒ごとの学びのスタイルは高校時代には確率しているものですし。


　＞浪人生の実績は学校の実績でないと果たしていえるでしょうか？６年間の基礎学力の積み重ねが、浪人生の学力の伸びに繋がるわけです。特に英数国は、簡単に伸ばすことはできないと思います。


・・・浪人しても受かる保証などはないですから、強い意志がなければ浪人しても合格できないですが、この意志は学校での体験、家庭の教育などから本人があるとき自ら目覚めるものだろうと思います。浪人して、予備校の提供できることは、学習のペ－スメーカーや頻出事項の確認などベースラインを固めるもので案外わずかだと思いますね。

どなたとは申し上げないが、一年間という時間を見縊り過ぎであろう。

色々書き込みありがとうございます。一人芝居では、つまらないので。


「崇高な意見」様
うちの子の志望校はさておき、「崇高な意見」は私見（意見）ではなく、学校の方針／現在の実施内容を代弁しているに過ぎません。以下に幾つかの証拠になる記事を列挙します。


日能研
出題校にインタビュー！
海城中学校の社会におけるアドミッション・ポリシーを聞いてみました（２００３）
http://www.nichinoken.co.jp/column/shikakumaru/archive/mondai/sm_sh_0301c.html
特に８ページ目、９ページ目当たりを読んで下さい。


首都圏模試
私学の魂
http://www.syutoken-mosi.co.jp/jouhou/s6-5sigaku[削除しました]



漢検
基礎学力を考える
http://www4.kanken.or.jp/school/index15_1.php



もし上述の記事にあるように、学校が目標として、実際に力を入れて実践している「崇高な意見」を「超建前」とお考えなら、もし父母の方なら現在の学校の方針・教育の実施内容に相当不満があることかと思いますし、これから受験される方なら、恐らく海城を志望しないでしょう。学校は建前ではなく、どの先生に話を聞いても実際にその方針で授業を展開してますので。特に高１までは（上述の記事参照）。



父母にも、もっと受検校指向に学校が変わる（戻るといったほうが正確かもしれませんが）ことを望んでいる人がいるのは、他のスレッドを見て読み取れます。　私はそのような考えの方にメッセージしているのではありません。これから受験する方で、海城の教育に賛同する方に、選んでいただければと思うだけです。

何事もそうですが溺愛してしまっては気がつくことも気づかなくなります。
実際、いろいろと指摘されていることについてはどうなのでしょうか。
溺愛するあまりに取り繕っているということがなければよいのですがね。
保護者であればこそ目線を変えて観る必要もあるのではないのでしょうか。



それと、学校側のPRを並べている方がいますが、もともと良い学校であればPRなどは不要でしょう。
PRが多ければ多いほど安っぽささえ感じてしまう人も出てくるのではないでしょうか。
本当に良い学校であれば世代に亘って固定ファンがいるようになるでしょうし、ゆくゆくはそうなるのではないでしょうか。



保護者の方がご子息の通う学校を絶賛されるのもわからないでもないですが、溺愛していませんか？



以上、愚息の受験校の選定をしている一保護者ですが思うことを率直に書かせて頂きました。

溺愛に見えますかね。まあそうかもしれませんね。
なぜそのように見えるか考えてみました。



①　４０年前の進学実績や大久保という立地など学校画は自助努力ができないような観点で批判を受ける点。そのため不肖の子のイメージがあるのかもしれませんね。



②　①のハンデを払拭しようと、何十年も努力し続けている点。逆に言えば、何十年もがいても安心できるポジションにたどり着けないところです。（それは同偏差値の他校も一緒ですけど）。 実直に頑張ってもうまくいかない息子のイメージが。。



③　結果主義（進学実績）ではなく、定性的な教育に価値を置いているが、それを数値化できないため、批判を浴びる点。 光るところがあっても、結果に現れない息子です。浪人が多いなどもその部類の議論になります。



ようするに突っ込まれやすい学校なんだと思います。だから擁護に廻る。



でも本当のところは、私の場合は我が家の教育方針にあまりにもぴったり一致している点です。ですから細かいところは目がつむれる。この観点は、他の方に押し付けようとは思っていませんよ。それはそれぞれの主観ですからね。色々な考え方があってよいと思います。
もうひとつは①や②で書いたように、今回の正式発表が待たれる件もそうですが、学校は安住できないポジションに常に置かれているので、努力をし続けていることが痛いほど分かる点です。そういう学校であれば、安心して子供を任せられると私は思っています。①で書いたようなマイナス要因は悪いと取る人もいると思いますが、私は逆でそのようなハンデを克服するために、授業主義による子供の教育で差別化しようとするならば、それは反対にプラス要因だと思っています。この点では、溺愛ではなく冷静に学校を見ている視点もあります。これも考え方ですね。名門校とかブランド価値にこだわるなら、①の要因は拭い去れない人もいるかもしれないですので。私は実質主義ですので違いますが。



あと海城はよいと思ってますけど、他校も負けない位いいと思ってますよ。このスレッドで前に書きましたが、色々な学校を見て、自分の教育方針と一致して、自分の子に合っている学校を選ばれるとよいと思います。どんな学校に入っても、入り口と出口には平均的には相関関係があるんですから。　受験に関して学校のもたらす効果なんて、どの学校もどんぐりの背比べです。その考えを突き詰めれば、コストを考えると公立が最も効率がいい訳です。



もうひとつ言えるのは是非、通学時間の短い学校を選ばれることです。経験上、それは確実に近いほうがよいと言えますので。ある程度の時間はやむやむ終えないですが。

別に溺愛ではないでしょう。

息子が通っている学校を実態と異なる観点で誹謗中傷されたら、誰だって気分が悪くなりますよ。
中傷している外部の方は結構限られた方が連投されているようですが、事実と異なる風評が以外と学校の人気を左右する場合があると、某教育評論家がコメントしていますので、このような責任が生じない匿名掲示板も決して侮れないと思います。

来春受験を考えている保護者もご覧になっているはずです。学校ＰＲはそこそこで良いと思いますが、事実と異なるコメントが来た時は、在校生保護者は毅然と対応すべきかと思います。

うみしろ様


＞息子が通っている学校を実態と異なる観点で誹謗中傷されたら、誰だって気分が悪くなりますよ。
＞来春受験を考えている保護者もご覧になっているはずです。
＞事実と異なるコメントが来た時は、在校生保護者は毅然と対応すべきかと思います。


高校募集停止をなかなか公表しない学校の姿勢や対応に批判や疑問が寄せられていますね。
来年受験を考えている中学3年生の保護者もご覧になっていると思いますが、
受験生という境遇を鑑みたとき、外部からのそういうバッシングについてはいかがお感じでしょうか？

何年も前から高校受験がなくなるかもとの噂はあり、
いよいよソノ時が来たのかと思うと残念ではあります。
公式の発表があるまで信じないわ！というかたからのバッシングということでしょうか。

公式の発表がないと"困ること"について考えてみました。

　来年受験を考えている高校受験生なら
　願書の用意・・・まだですね。
　判定テストで学校名を書くかどうかは･･･迷うでしょうか。
　2/10受験校を確定するには　夏の天王山を越すまでは　まだ早い気がします。
　2/10に入試がある学校は他にもありますし。
　説明会の予定はないから「説明会行ったのに停止？!」にはならないですよね。

　高校案内は　海城のページがある本と　ないのがあります。
　私立高校の過去問が出始めました。海城はないです。
　･･･探し回ってしまうかしら。　

中学受験の準備はしてないけど、高校受験を希望している方は困ってしまうかな。
でも都立希望のかたが多いんですよね？

海城対策を練っている教育関係の先生がたですか？