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投稿者: KS Mania (ID:xkryXjHKpQA) 投稿日時:2016年 03月 05日 15:40
幾つかの紹介記事を読んで、読んでみたくなり買いました。受験生だけでなく在校生父母も以下の点で参考になると思います。
①理事長先生や現校長先生の考え方が分かる。
②学校改革の背景がよく分かる。
③PA/DE、社会ⅠⅡⅢの内容が、外から見た人の立場(父母に近い目線)からよく分かる。
個人的には、海城生というより中高一貫生の中3~高2の過ごし方を考える(子供に薦める)うえで参考になりました。高3の受験以降、大学、社会人に至るまで、自走してゆく上での基礎固めという意味です。
「目の前に未知なる世界が広がっているとき、そこに一歩を踏み出せるか否かは、自分自身が心を開くか否かの違いでしかない。未知なる世界を前にすれば、誰だって恐怖や不安を感じる。しかしそれに打ち勝ち、心を開き、一歩を踏み出したとき、自分自身が開かれていく感覚を覚えるはずだというのだ。」
学校や父母はそのような機会をできるだけ提供し、生徒はその機会を掴み取ることが最も大事なことだと思います。
読んだ方は是非このスレッドに感想を書いていただければと思います。
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【4025315】 投稿者: このスレッドは終了しました。 (ID:rezZxP2sFEE) 投稿日時:2016年 03月 05日 19:58
ありがとう(*'▽'*)
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【4026326】 投稿者: KS Mania (ID:xkryXjHKpQA) 投稿日時:2016年 03月 06日 17:59
そう言わず! 読みなくなるような記事を紹介します。
ご本人談
http://allabout.co.jp/newsdig/c/88627
有名なアンダンテさんのblog
http://dandanto.exblog.jp/24542060 -
【4026895】 投稿者: なんだかな。 (ID:XEFnMupWNEY) 投稿日時:2016年 03月 07日 08:34
ふっ~うっ。
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【4030532】 投稿者: 読みました (ID:jhQhsHJutGQ) 投稿日時:2016年 03月 09日 23:35
学校の様子が良くわかりました。
PAとかDEなどは馴染みが無い教育手法でしたが、本のおかげで良くわかりました。
ただ、同じシリーズの開成の本を読んだときは、なぜか涙が止まらないほど感動してしまったので、両方読んでしまうと開成に心惹かれてしまいます。
でも、学校を理解する上で、役に立つ本であることは間違いないと思います。
入学を検討しているなら、読んで損は無いでしょう。 -
【4030569】 投稿者: KS Mania (ID:wo/x5Tzr8ys) 投稿日時:2016年 03月 10日 00:01
そうですか!開成第一志望ですね!私も開成、読んでみます。開成は生徒達の中で、かなりの自治の意識があり,それが伝統になって今も続いている学校ですね。6年間の中でリーダー意識が自然と出来あがる学校だと思います。
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【4095546】 投稿者: このシリーズ (ID:ESesKTFYSCU) 投稿日時:2016年 05月 03日 11:09
おおたとしまさ氏のこのシリーズは、御三家の入試を考える家庭の定番ですよね。我が家も開成、麻布、武蔵と男子校は全て読んでます。今回海城も読みました。御三家三校と海城の一番の違いは、御三家の校長が全て自校の卒業生で有る事だと思います。だからこそ御三家の教育は、独自のカラーを持ちながら長年色褪せず、ブレないのかと思います。方や海城は長い歴史を持つ名門校ながら、敗戦後一度自己否定をしなければならなかったり、近年までは都立高校の校長を引き抜いていたりとか、確固たるカラーが見える所まで行かない感じを受けました。まだ海城は変革期だからでしょうね。去年グローバルな視点を持つ民間企業出身の柴田校長を迎えたり、新しい事にチャレンジする教育プログラムなど、どんどん変革しながら、新しい海城のカラーが出来る事を楽しみにしています。
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【4572610】 投稿者: ランフェイ (ID:mBq.QUwiLa2) 投稿日時:2017年 05月 13日 19:40
古賀理事長はOBですが、校長も内部昇格かOB出身になると面白いですね。招聘校長は当たり外れがありますし・・・