鉄録会やSEGの貢献は？｜掲示板スレッド

鉄緑会には、大変お世話になりました。
ウチの子が旧帝医現役合格できたのは、鉄緑会のお陰に依るところが大きいと 感謝しています。

だから、超難関中高一貫を無理に目指さなくても、
難関中高一貫 ＋ 鉄緑会 で十分というのは、確かに その通りだと思います。

ただ、鉄緑会はかなりのオーバーワークですから、
難関中高一貫 ＋ 鉄緑会 で大学受験を目指そうというなら
条件として 「鉄緑会の学習に耐えられる」学力と根性が備わっていなければなりません。

鉄緑会は、ついていけなくて辞める子も多い塾なのです。
その辺は大丈夫ですか？

>>実際のところ、海城生の合格実績に予備校（主に鉄録会）はどの程度寄与しているのでしょうか？

質問の意図はよく分かりますがこんなの調査集計したデータなんてどこにもないですよ。主観的な回答でいいならほぼ塾のおかげでしょう。

現役合格者は全員鉄緑、ということはないですよ。
タイプに合わせた塾、予備校を利用する人は多いです。また、鉄緑生が全員現役で合格する訳でもないです。でも鉄は続けられるなら、東大、難関大学に良い塾だと思います。息子さんが男子校に今から抵抗があるなら共学が良いかもですね。

今年の共学の大学合格実績をみれば、どちらが可能性が高いのかわかると思いますが。

海城→東大現役合格した卒業生の保護者です。息子は、海城では厳しい三大運動部に6年間在籍し、部活引退後に河合塾の数学にだけ通いました。他は学校の講習のみです。学校の定期テストの順位は、高1までは120位（330人中）、高2の文理選択以後は、30位（120人中）くらいでした。勉強に関しては、中学入学以降、本人に任せており、特に何も言った記憶がありません。学校の自主性を重んじる指導により、同級生と切磋琢磨して、部活勉強に励んだと思います。クラス全員で志望大学に合格しよう！と言う連帯感は、付属校にはない事だと思います。結局最後は自分でやらなくてはならないので、最初から親が色々とレールを敷くのはどうかと思います。鉄緑会に行っていた、息子の同級生は、結局高校に入ったらサボってばかりでした。

小五親です。
海城に憧れております。
鉄緑会の指定校なので、学校生活と塾生活を両立しやすい学校カリキュラムになっているのでしょうか？

殆どの生徒はどこかの塾に通っていて、そこで宿題がたっぷり出ている前提で量を調整しているように感じます。本音は直接先生に聞かれたたら良いと思います。