開成中学の生徒の出身校｜掲示板スレッド

以前どこかで見たデータで、都内の公立小学校から将来東大に進学する子は1％程度。もちろん、エリアによっては０％の学校も多数のようです。
それが、国立附属小学校になると２倍になる勘定だそうです。

２倍というと凄そうですが、実際には１％が２％になるだけ。大した違いはありません。

ただし、国立附属小学校には驚くほど出来る子も含まれています。

子供も国立附属小に行っていましたが、同じクラスにたまたま出来る子が集まっていて、いろいろなルート（中学に内部進学した方も含めて）で最終的に東大に進んだ子が５人いました。
かなり多い方だと思います。
でも、他のクラスは０人だったので、偶然ですね。
同じクラスに集まったのは。

なお、開成合格者はいなかったかもしれません。女子で桜蔭はいましたけれど。
結局、どこの中学に行っても、東大に行ける子がある程度いるので、中高がどこか、はあまり関係ないような印象です。
開成に行ったとしても、下位だと沈むでしょう。
どこの中高に行くにしてもトップオブトップなら、東大も楽勝です。

学校が公表しなければ知りようがないですね。進学実績を公表している私立小を見ると、昨年は洗足、宝仙、都市大、国本、聖徳、精華で10名以上いるようです。他の学校からも数名いるとして5%程度でしょうか。

40人いて国立私立小出身者が一人か二人ということは国立私立小出身者占有率は2.5%から5%ということで、国立私立小生徒数が全体の1%しかいないということを考えると国立私立小出身者の開成中学は公立小のそれの2.5倍から5倍高いということです。

私立小生徒は全体の1%程度しかいません。
それで開成中学に私立小出身者が5%在籍しているということは合格率が公立小の5倍という計算になります。

40人クラスに一人は確実に私立小出身者がいるということであれば、
やはり私立小の方が開成中学合格に有利なのですね。

へー、そうなんだ。
なんか、気になるなぁ。

全国では1%ですが、東京では5%です

私立国立小から受験するのは5%の中のごく一部ですから、正確な比率は分かりません。

私立は洗足小のように全員受験体制の所は珍しくて、優秀層だけ上位校に外部進学の所が多いので、学校毎に受験率が違うでしょう。
幕張インターから渋幕、精華から二光など、地域によって人気のルートも違うでしょう。