普通部について答えます。勉強、部活動、教師の方々、環境…etc｜掲示板スレッド

と認定はされてませんが、短気なクセありです。
優等生朗らかタイプでないと駄目でしょうか。運動神経はまあまあ良いです。
受け答えとかハキハキできない隠キャなタイプなので。

普通部はペーパーだけでなく面接試問がありますので、アスペ傾向アリなら、御三家等の進学校の方が向いているのでは？

そもそも、細かい事情を書けないここで聞いても、専門的で有益な回答が得られるはずがない。学校に直接相談を。

それも踏まえて。
当たり前だが、学科、面接、体育実技の入試に合格すれば、どこの学校であろうと入学できる。ただ私学なので、特段の問題があるようなら別の道を促されるのも必然。程度問題。この学校に限ったことではない。
学校に特徴があるとすれば、進級に厳しく毎年中学留年も居るということ。しっかりした子を接続高に送り出すための配慮だが、万が一なにか問題があり、経歴上1年遅れになることを一番に気にするようなら向かない。中高一貫ではないが行先が決まっているので、どうにか3年間で卒業させてしまえばいいという学校ではない。

返答遅くなり申し訳ないです。

1年次の先生は、そこまで我々に干渉してくるような先生ではなかったと記憶しています。まあ、僕自身悩みというのが普通部時代があまりなく相談というものをした事がなかったからかもしれないのであまりこれに関しては上手く回答出来ないと思います。

男子であればあまり思春期といってもやさぐれて反抗期まっしぐら、親だけじゃなくて先生の言う事も全く聞かないという生徒はこの学校にはいないかなぁと思います。
幼稚舎組の事情はあまりよくわかりませんが、中学受験組なら親との衝突はとにかく親からとやかく言われる中学受験でほぼ済ましてしまっているのではないかなぁ。

あと、身体に関しては良くも悪くもオープンです。男子校ですので。
保健室の校医の方もいらっしゃいますが、そちらの方の悩みがあるなら体育の先生に伺ってみるのが1番だと思います。
体育の教師の方は保健分野も取り扱っており、学年によって先生は違いますが全クラスを受け持っておられるので、話しやすいかなと。
そして体育の教師の方は全般的にとても人気が高いです。その人気が表すようにいい人達、面白い人たちが多いです。

話し相手が中学生といって下に見て話す事もないですし、その点に関してはとても心強いかと…


こんなところでしょうか?

普通部ホームページで安全面等を考慮して、人数制限があると読みました。
実際に希望の部会活動に参加出来なかったりするのでしょうか？
くじ引きなどで決まるのでしょうか。
息子はサッカー部を希望しているので、その点が気になっています。

数年前に子供が内部推薦で医学部に進んだ者です。普通部ではありませんがご容赦ください。
保護者目線さまの投稿にあまり違和感を感じません。
また、無関係者様の投稿には誤解や言い過ぎの部分があると感じますので、書き込ませたいただきます。
遅レス恐縮です。


＞外部受験する前に慶大内進を放棄しなければならない厳格なルールのせいもあり、

これには例外があり、医学部内部進学志望と、慶應義塾大学に無い学部への進学希望です。
後者は細かいルールがわからないので前者のみ。

慶應医学部への推薦の権利を保持したまま、他大学の医学部を受験できます。
ただし、慶應内部推薦の学部は第二志望以下を書くことはできません。この時点で、慶應への内部推薦は医学部の可能性のみ、となります。
また、他大学医学部に合格しても、慶應医学部に推薦されれば、慶應医学部に進学しなくてはなりません。


＞＞医学部狙いは、高校1年の評定が出るとある程度読めるので、外部の検討に入る方もいるかもしれません。
＞受験生と親御さんに、評定次第でそういう選択肢もありだと誤解されかねない書き方ですね。

これは不自然でない考え方で、あり得る選択肢と思います。（薦めるものではありません）

例えば、普通部で高校１年の評定平均が8.4だった、このままだと慶應医学部への内部推薦はギリギリ届かないかも知れない、それでは慶應の他学部（薬学や理工など）に行くか、他大学の医学部を考えるか。

ほとんどの人が僥倖を狙って慶應医学部を志望し続け、直前であきらめる、あるいは第二志望に進学する、ということは事実でしょう。また、土壇場で他大学に切り替える人も居ます。

＃実態としては、ボトムの１～２名を除き、ほとんど高校１年の成績で決まるのが実態のように思います。高校２～３年で医学部推薦の志望者は全員必死で勉強するため、なかなか逆転しない、という意味。

慶應各高校のＨＰをざっと見ましたが、慶應以外への進学者が減っていると感じました。女子高だけは数年前からの記録が掲載されているので事実として確認できます。

子供の高校のクラスでは、他大学の医学部に出た人が二人居ました。一人は指定校推薦、一人は純粋な外部受験です。今も指定校推薦枠があるかどうかはわかりませんが。
また、女子高に関しては、数年前は複数名（５～６名？）他大学医学部に進んでいたと記憶しています。

書かれたように、他大の医学部と慶應医学部の両天秤は非常にしんどく成功率は低いと思われ、医学部志望（慶應でなくてもよい）であれば慶應の高校に入るべきではありません。この点についてはご意見に同意します。


＞＞ただ三四会などを考えると留年か悩むところです。
＞三四会とは何でしょうか。留年を悩む、も意味が解りません。あえて留年を選べば評定をキャンセルできるという意味ですか。

皮肉で書かれたのか純粋な疑問なのかわかりかねますが説明します。
三四会は慶應医学部の同窓会組織です。歴史的経緯もあり、慶應医学部は首都圏では東大に次ぐ勢力を持っています。また、他の医学部よりも閉鎖的かつ同窓のつながりが強く、その象徴が三四会です。

その昔は、医学部の内部推薦に届きそうも無いと留年して高校３年をもう一度やって再浮上を狙う、という人が居たとか居ないとか。噂でしかありませんし、少なくとも成功例は効きません。
しかし、実態としてあり得ないと思います。明文化されて禁止されているかどうかはわかりませんが、そんなことをして医学部に推薦されるわけがありません。


＞＞外部に向けて…となると、高校1年生の頃から準備した方が良いと思います。
＞外部に向け…るならそもそも選ばない学校なのは上述の通り。

私も止めたほうがいいと思いますが、将来にいろいろ考える思春期、高校１年や２年のときに心変わりして「やっぱりどこでもいいから医学部に行きたい」となるケースは皆無ではありません。

ありがとうございます。
やはり、、、そうですよね。

あまりにも成績が酷くなければどの部活にも入れる、とは思います。
例えば野球部であれば入部に際して成績ではねられるという事も幼稚舎組ではよくありますが、それも外部入学の学力ならそうなる事はほぼないと思います(中間でDを3つ程とってしまう、だとか)。

入部人数の制限を設けているところはおっしゃる通りあります。サッカー部であれば希望者はとても多いですが、1学年30〜35人ほどに落ち着いていると思います。それでも全校生徒の7分の1程はサッカー部、と考えると多いですが…

入部希望者が多くても、極端に萎縮しないようにしてくださいね。そこで継続していたスポーツを辞めてしまうと、あまり大きな声ではいえないですが大所帯なのに活動らしい活動をせず中学3年間、そしてその先も棒に振ってしまうような部活もありますので…(直接の名前は出しませんが入ればわかると思います。競争も何もない部です)

返信遅くなり申し訳ございません。他に何かあれば遠慮なく。