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【7047920】THE 名門校 BSテレビ東京

投稿者: 通行人   (ID:UDzHj4JO3ps) 投稿日時:2022年 12月 24日 14:05

2022年12月30日(金) あさ8時
※次回は2022年12月30日(金)あさ8時から放送いたします。
慶應普通部&筑波大附属駒場…徹底研究!個性と好奇心を育む学び
創立124年の伝統を持つ慶應義塾普通部。慶應大学一貫校の男子中学校だ。福澤諭吉の「全社会の先導者を育む」という理想の下、独自のカリキュラムで学ぶ生徒たちに迫る。横浜市の東急線・日吉駅。『普通部通り』と名付けられた商店街を抜けた先に、普通部の校舎がある。7年前に改築された本校舎は、3階建てで開放的。Wi-Fiも整っている。2・3年生は1クラス40人だが、1年生は24人。少人数でしっかり基礎を学ぶのだ。大学までの一貫校だけあって、部活も多彩。中学校では珍しいラグビーやゴルフもある。OBの大学生がコーチする機会も多いとか。学生食堂の人気メニューはカレーライスだ。そんな恵まれた環境で日々学ぶ生徒たちは、みんな明るくにぎやかだ。「授業が楽しい」と口々に話す独特な授業の一端を見てみると…理科室には一本縄のブランコが。実はコレ、振り子の動きを身体で感じるためのもの。生徒の好奇心を引き出す真髄に迫った。
もう一校は筑波大学附属駒場中・高等学校。通称『筑駒』。毎年約6割が東大へ進学する全国屈指の進学校で、OBに聞くと「東大に進むのは割と自然なこと」との答えが返ってくるほどだ。駒場東大前駅から徒歩約8分。校内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが『自由・闊達』の文字。その言葉通り校則はほとんどなく、服装も中高6年間が私服だ。芝生の広場を始め豊かな緑に囲まれた敷地は東京の真ん中にあるとは思えない環境だ。そんな筑駒で最重視されている学習方針は、単なる座学に留まらない『自主的な探究』。理科室では「どんどん実験やって」と先生の掛け声が飛び、生徒たちは嬉々とした表情でその声に応える。修学旅行の代わりに企業や役所などを訪問取材し、その成果を発表する『地域研究』もある。社会参加も実践的で、昨年は生徒たちで発案した『筑駒カレー』を製品化した。生徒が様々な分野に興味を持ちスペシャリストに育っていく背景を追った。
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/meimonkou/

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