マルチリンガルを目指せる女子校
2025年 繰り上げ状況について
繰り上げ候補者となりました。
10番台前半です。
連絡を待とうとは思いますが、
繰り上げ状況の共有など何でもかまいませんので、
教えていただけると心強いです。
よろしくお願いいたします。
普通部合格しても入学手続きをしなかった場合、もしくは、入学手続きした普通部合格者が普通部かつ中等部かSFCに合格(または3校全部合格)し中等部かSFCに進学した場合で、9人以上になれば(定員180に対し今年は189人合格のため)、理論上、繰り上がりがはじまる。
ただ、サピックスの合格者推移から、後者の場合が支配的であるとわかる。なぜなら3校最後の中等部の手続きで3校複数合格者が進学先を確定させる2月7日以降まで、合格者推移の変動はほぼないので。すなわち、1日普通部受験者は慶應3校いずれかが第一志望と考えてよい。
7日に定員割れになった場合、繰上げ合格を出し翌日までに意思確認。例えば、7日の普通部繰上げ合格者が、仮に中等部やSFCに合格していて進学を中等部かSFCに決定した場合、その後普通部はさらに繰上げ合格を出す。結局、3校でぐるぐる合格者が進学先決定していき入れ替わり、新たな合格者(3校とも合格をいただいてない中で1校のみ繰上げ合格した合格者)で、3校の合計定員を満たした時点で終了となる。これが収束したのは今年の場合2月8日だったよう。
ただ、2月11日以後1人繰り上がったようで、これはおそらく幼稚舎生に異例な事態があり、入学説明会時点で穴が空いた希なケースかと思う。
サピックスの合格者推移から想定するに、繰上げ合格者は20人もいなそうなので、繰上げ合格含めて205人くらいが今年の普通部合格者でしょう。繰上げ合格含めても競争倍率は3倍を優に超えており、今年はこの10年でもっとも激戦だった可能性が高い。