息子芝、私攻玉社第一志望｜掲示板スレッド

私の認識違いでしたらどなたか正してください。

芝:2/4の得点に加点

攻玉社:2/1または2/2いずれか、合格最低点に近い方の得点に加点 ただし同時出願が必要


したがって、攻玉社熱望組合格者のほとんどは、2/1の合格最低点ににあと一歩だった受験生なのではと思います。
我が家もこれを狙っていたのですが、2/1合格者最低点まであと何点で不合格となったのかはわかりません。ここは、かけなのかなと思います。

一方、芝の2/4のレベルは高レベルであるため、2/4の得点にかなりの得点を上乗せしないと熱望組は合格に至らないと思います。
結果、不合格は多いときいていました。
しかし、2/2,3でしっかり他校の合格をもらえていればチャレンジする価値のあるチャンスです。


どちらも、熱望組を救いたいというのは、やはり入学後の学校運営には、熱望組のほうが家庭からの理解協力が得やすく、生徒本人も何事に対しても一生懸命取り組むからではないかと。
この雰囲気に、多少不本意入学であった生徒も引きづられてよい雰囲気を生み出せるのかなと考えています。

経験上ですが、攻玉社をご希望であれば、受験は両日申し込みで1日目を大切にした方が良いと思います。(事前に1日と2日目の過去問題を納得できるまでやり切りましょう)　玉は後半になるほど最低合格点のハードル上がります。１日目の受験時点で手応え無い場合(当日試験問題購入出来たはずと記憶してます。)、その日の夜から弱点を復習して2、日目を望まれた方が良いと思います。出題内容違っても求めている学力傾向は変わらないと記憶ています。１日目の復習+加点点で手が届くこともあると思います。(過去に、第一志望が開成学園の受験生の方が2日目落ちた方もいると聞いています。偏差値だけで安易に判断は禁物です)3日目の算数特選組は、1，2日目の算数問題で物足らない位の実力が無いと、時間内に合格点レベルまで解くのは難しいかもしれません。(事前にご自宅で、特算の過去問を試験時間内でリハーサル確認をお勧めします。)

芝とは違う魅力があります。