駒東の理社対策｜掲示板スレッド

ジタバタするなよ、世紀末じゃないぜ。って歌がありました。
一ヶ月前、さぴと子供を信じましょう。
最後まで気をぬかず、いままでやってきたことの復習に徹しましょう。

時期も時期なので、一発逆転の対策はもうありません。塾任せでやってこられたとしたら、塾と心中するしかないかもしれません。
ただ、それではアドバイスになりませんので、以下に少しコメント致します。
駒東は、理科・社会に関しては、完全に思考力重視ですので、模試や塾の成績はあまり参考になりません。
過去問（１５年分程度）でしっかり形式と問題の本質になれ、思考力を養った上で、
理科は四科のまとめやコアプラスなどをやって基礎知識を固めておくことだと思います。
社会は、記述式の問題をやる（書く事に慣れる）ことでしょうか。駒東はレポート提出が多く、多分それで入試問題も記述問題にしているのだと思います。
中学入試はあくまで通過点です。うちは、３人とも私立ですが、どこの学校も良い学校で、駒東だけが熱望して入るほどの学校ではない（＝普通の進学校）と入学して思いますので、もし（失礼ながら）チャレンジ受験なのであれば、ご子息にあった確実な併願校を準備されておかれるということも重要かと思います。

お二人の方がたからアドバイスをいただきありがとうございます。感謝いたします。

確かに中学受験で人生決まるわけではないですし、合格をいただけた学校が息子にとってベストなのだと思います。
ただまだ入試日前なので息子には最善を尽くして欲しいと思っています。

過去の学校別模試や現在のサピのSSの席次だとまさに50,50というところでしょうか。いつも理社が厳しい点です。
コメントいただいたようにサピのSSの復習で記述を鍛えるしかないですね。あとコアプラスで基礎知識を確実に固めたいと思います。

あて20日あまり、精一杯やってみます。

　ご存知とは思いますが、駒東は算国の配点が各120点、理社が各80点の400点満点の試験です。ご質問の中で触れられてはおりませんが、算国の成績はいかがなのでしょうか？得意で合格者平均を超えていると考えてよろしいのでしょうか？
　例年合格最低点は240点を越えたあたりで、合格者平均も260点弱位だったと思います。科目ごとの足切は無かったと思いますので、算国で200点取れれば、理社で50点で良い事になります。うちの息子はこれでクリアいたしました。
　点数の伸びない理社に時間を割くよりも、算国をいかに落とさないかが合否を分けるような気がします。
　過去問なども1問1問は解けたとしても、1年分通して試験時間内に解くとなると結構大変です。いつもならできる問題で、時間が無くて計算ミスをしたり、手付かずのまま残したりします。時間配分と解法の見極めがきちんと付けられ、すべての問題に手が付けられるように、過去問や類題にあたってください。
　理社も含め記述させる問題も多いと思います。日本語がおかしくないか、途中の計算式は丁寧に書かれているかも大事だと思います。
　入試の採点基準は存じませんが、息子が入学後の試験でどれほど部分点に救われたことか・・・。とても暖かく採点していただける事は間違い無いと、私は思っております。真摯に問題に取り組む姿勢を示せれば必ず点数に繋がります。
　試験まであと少しですが、本番で全力を尽くせるよう体調や精神面の充実も含め、がんばって下さい。合格をお祈り申し上げます。
　
　
　

むしろ算国ではさん、
貴重なアドバイスありがとうございます。

息子の成績ですが算数は大体合格者平均点を上回ります。
国語は問題とその日の調子により大きく振れます。
(学校別SOの偏差値で言うと50-70の間)
国語は当てにならないので理社を上げたいと思っている状況です。

部分点かなりいただけるのですね。
わからなくてもいつも何か書いてはいますが、もっと整理して書く等をさせるべきと感じました。

あと18日になりました。
あとはSS教材の復習を中心に諦めずにやってみます。
繰り返しになりますが、お忙しい中アドバイスいただいた皆様に心より感謝いたします。

かなり前ですが、社会の勉強は駒東対策で思考力を発揮する練習をした覚えがあります。当時はある程度の知識があれば、そこから広げることによって解答できる問題が多かった気がします。算数は合格平均を超えているようなら心配ないと思いますが、毎日ふれることが大切だと思います。あまり参考にならないかも知れませんが、合格をお祈りしています。良い学校ですよ！

6年前さま、
アドバイスありがとうございます。
駒東の社会、記述の書き方で差がつくのでしょうね。
先日よりサピの駒東対策講座の問題を再度自分の言葉で書いてみることに取り組み始めました。
なんとか試験までには復習を完了させて試験に臨みたいとと思います。
算数は毎日ですね。取り組んでいきます。

結果はどうなるかわかりませんが、残された二日々やれることをしっかりやって試験にチャレンジしてもらいたいと思います。