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【1824432】本気にならない息子

投稿者: 小6母   (ID:TRVqbDzlo66) 投稿日時:2010年 08月 17日 14:18

芝中学・芝高等学校

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芝生の保護者の皆さま、初めてお邪魔いたします。
芝を目指す現在小6の息子をもつ母親です。
夏休みも終盤にさしかかり、総ざらいもとりあえずザッとではありますが終えて、親としては、いよいよこれからは入試への実力をつけていく期間に入るんだ、という気持ちでいるのですが、当の本人は勉強の合間も高校野球の途中経過ばかり気にして、なかなか本気モードに入っていない感じです。
主人は、男の子はそんなもんだ、と言いますが、それでも、どこかで本気になってくれないと、今のままでは合格できるのかとても不安です。
現芝生の皆さま方は、どのあたりの時期から本気モードに入ったのでしょうか?また、どのような勉強に力を入れていらっしゃいましたか?
よろしければ、アドバイスをいただけますでしょうか。

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  1. 【1824531】 投稿者: 現一年生  (ID:m1fENZo5IEo) 投稿日時:2010年 08月 17日 16:24

    小6母さま

    6年の夏休みは、親にとっては精神的にきついですよね。
    お疲れさまです。
    当方3人目の受験を終えて感慨深いものがあります。

    本人のモチベーションが上がるのは、それこそ冬休みくらいではないでしょうか。
    それまでは「やらされてる感」のお子さまがほとんどだと思います。
    冬頃になって「受からなかったらどうしよう」とあせって頑張るのです。

    夏休みは苦手科目の底上げに力を入れました。
    塾の宿題に追われていると、穴がたくさんできます。
    親が子どもの解答をチェックして苦手分野を把握し、さりげなく穴を埋めるようにさせました。
    たとえば、算数の「場合の数」「立体図形」や理科の「植物」など、何時間か続けて繰り返しやれば理解できます。
    歴史や地理などは、学校の自由研究としても使える年表・日本地図などを作ると、いままでの知識がまとまっていくようでした。

    ここで押し付けにならないよう、あくまでさりげなく誘導です。
    塾の言いなり、親の言いなりは長い目で見て失策です。
    我が家は一人失敗しました。
    第一志望の中学に合格したものの、その後の自主勉強ができず、大学受験に失敗しました。

    その後もずっと自分で計画を立てて勉強する子どもにしたいなら、
    第一志望を自分で決めさせ、自分で進んでやっていると思えるよう、上手に誘導してください。
    小学生(と夫には)褒めておだててやらせましょう。

  2. 【1824565】 投稿者: 焦り母  (ID:QWJqweuh0mA) 投稿日時:2010年 08月 17日 17:12

    現一年生様

    まさに我が家は天王山真っ只中の6年生を抱えております。
    一人目は、手がかからなかったのですが、二人目はまさに「やらされてる感」そのものです。

    冬休みになってもやる気スイッチが作動しなかったらどうしようと泣きたい気分です。

    本来なら、夏休みは苦手分野の克服に力をいれる時期なのですが(一人目はそうでした)、
    二人目は、塾の宿題をこなすのに精一杯の毎日で、基礎すら穴だらけ状態で、
    どこから手をつけて良いのかわかりません。

    こんな調子で本番を迎えるのかと思うと、やっぱり二人目には中学受験は無理だったのかもしれないと
    つい弱気になり、どうしてよいのか不安でいっぱいの毎日です。

    とくに国語の偏差値は絶望的です。

    こんな状態では、過去問どころではございません。

    第一志望は自分で決めていますが、偏差値は合格圏に及ばず状態です。

    どうすれば上手に誘導出来るのでしょうか。

    今後、これから本番を迎えるまでの誘導法をアドバイスして頂けると、心強いです。

  3. 【1824569】 投稿者: 同じく小6  (ID:bWDrI08A1mE) 投稿日時:2010年 08月 17日 17:15

    同じような状況です。↑の方の書き込み本当に参考になりました。
    「やってるの(怒)」となりあせるところですが、
    自主的に勉強できるようでありたいです。

    そういえば、文化祭では在校生の方よりやはり「冬にやばいと思ってスイッチはいった」と
    聞いた話を思い出しました。小6母様、お互いに頑張りましょう。

  4. 【1824692】 投稿者: 小6母  (ID:TRVqbDzlo66) 投稿日時:2010年 08月 17日 20:44

    現一年生さま

    丁寧であたたかいアドバイスありがとうございます。本気モードは冬休みですか……。今の時期はまだまだなのですね。さりげなく誘導、というのがなかなか難しく、ここのところ毎日ケンカや嫌なムードが続きます。親だけが熱くなっても仕方ないことはわかっているつもりなのですが、ついつい…。
    たとえば、具体的にどのような声かけをなさったかなど、引き続き皆さまのアドバイスをよろしくお願いいたします。


    焦り母さま
    同じく小6さま

    同じお悩みをお持ちとのこと、我が家だけではないのだと少し心が楽になりました。
    夏休み中は息子と顔をあわす時間が長いので、本当に精神的に参っていたところです。これからが正念場ですよね。
    こちらで多くのアドバイスをいただいて、前向きに対処していけるとよいですね。
    お互いに頑張ってまいりましょう。

  5. 【1824977】 投稿者: 和菓子  (ID:EPr8kXu4TDc) 投稿日時:2010年 08月 18日 08:25

    小6男児母です。

    皆さん同じですね。
    わが家は主人が熱くなってます。

    怒るならまず誉めてと言ってますがまず誉めない。

    上位に名前が乗っても当たり前じゃん三年生から言っているんだから…

    聞いてて私が腹立たしくなり夫婦喧嘩がたえません。
    主人は毎朝のキャッチボールをしてあげ自分の資格試験所得に向けて勉強していれば自ずと子供はついてくると言ってますがなかなか、

    精神面でフォローできるのは親だと思うのですが…

  6. 【1825054】 投稿者: しばふ  (ID:T9Q2kUgoThg) 投稿日時:2010年 08月 18日 09:52

    秋あたりがストレスのピークになると思います。
    「頑張れば学力はまだ伸びるはず!」と親は力みますが、
    子どもなりに勉強以外のところでも、塾や学校などでストレスがあるようです。
    親がエスカレートし罵倒するのは、マイナスにしか作用しないと思うので、ぐっと我慢。冷静に冷静に・・
    大切な子どもの大切な時期なので、夫婦で意見を言い合い、喧嘩になってしまうご家庭は少なくなかったです。
    年が明けると、偏差値の出るテストはなくなり、入試に向けて腹をくくるので落ち着くと思います。


    芝は「勉強は本人と学校に任せて下さい」という方針なので、勉強面での親の介入はぐっと減ります。
    親はおいしいご飯を作り、子どもを褒め、見守り支える。手をはなして抱きしめる。
    わが子も怒りたいところが満載の子ですが、ぐーっと我慢して一日一回は褒める努力(!)をしています。


    もうすぐ文化祭があります。
    親の一喝より、受験勉強の良い動機付けになると思うので、日程が合えばどうぞお越し下さいませ。

  7. 【1825172】 投稿者: たんぽぽ  (ID:GSdW8R25Wkg) 投稿日時:2010年 08月 18日 13:00

    現在中2の母です。

    他の皆様も書いていらっしゃるように、この時期にやる気スイッチが入っている
    お子さんはごくわずかだと思います。

    いや・・・中2になっても「やる気スイッチ」が見つからないということも
    ままありますが・・・(汗)

    やはり冬、最後の合不合あたりでやっと「いよいよ受験」と背筋が伸びたのが
    我が家の例です。

    講習には毎日のように通われて長い時間勉強しているのですよね?
    宿題や課題もそれなりにこなしていますか?

    だったら、まずは十分だと思います。
    高校野球の結果も、野球好きなら気になるかもしれませんね。
    だとしたら、家庭学習のメリハリをつけるなどしておこさんにも切り替えの
    必要性を感じてもらってはいかがでしょう?
    (高校野球もあと数日でおわるので今しばらくの辛抱ですが)

    我が家の場合ものらりくらり、「天王山」なんてなんですか?状態でしたが
    毎日講習で学んだことは力になっています。
    これからの模試や過去問対策でキリキリする日がこれから来ますので、
    今は知識の充実を図ってください。
    時には、親子でクイズのようにして暗記科目にチャレンジしたり、
    ニュースを見ながら子どものことばで説明させるのもいい練習になります。
    その時に欠けているところを指摘する前に、できた個所を褒めてください。
    たとえ言葉足らずでも、キーワードを1つでもおさえていたならまずそれを褒め
    その後で必要な補足をして、自信をつけさせましょう。

    大人には「あと半年を切った」でも子どもには「まだ半年近くある」で
    時間がものすごく先に感じられるのです。
    2月1日より次の組み分け、模試で頭がいっぱいなのです。
    キリキリするお気持ちはわかりますが、お子さんが自分のペースを
    崩さないで学習、試験に臨める環境づくりをなさってください。

    春には同じ白カバン仲間としてお待ちしております。

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