合格者の持ち偏差値と併願結果｜掲示板スレッド

早稲田なら分かりますが、いくらなんでも海城はないでしょう。

海城の保護者さんでしょうか？

まだ、繰上げ合格を待っている熱望組の方がいる時期に、そういう品性に欠る書込みはやめませんか？
皆さんの方向性が決まった時期でも
遅くないでしよう

そもそも学校の種別がまったく違いますからね。
早稲田や芝は昔からの中高一貫の名門校ですが、海城はちょっと系統が違いますからね。
海城と攻玉社なら同じ種別の学校でしょう。

熱望へのモチベーションは大事ですが、正直新6年2月の偏差値はあてになりません。
上がるかもしれないし、下がるかもしれない。
皆一緒の問題を受ける模試の成績(偏差値)では、志望校の問題(合否)との相性は、あまり目安にならないと終盤に感じました。

ここの偏差値帯だったらこの学校！と思えるように、まず親が幅広く学校を研究です。
+10～20、-10～20の学校からも、素敵な学校をみつけましょう。
併願を実際に組む時に参考になります。
よかったところは、さりげなく子供にもアピール。
学園祭にも連れ出しましょう。

コロナ初期の頃は、感染を恐れて埼玉や千葉へ前受は控えめで、県境の川は渡らず、確実にとれるとこを上位陣が堅くおさえてきたので、中堅どころの学校は軒並み厳しくなり、適正だったはずが玉砕相次ぐという事態になっていました。

来年はどんな情勢でしょうか。
受験生の皆さんがベストをつくせますように。

親が幅広く…同感です。
中受を終え丸２年、同じ中受組の仲間たちが様々な先に進学していますが（第一志望もあれば、第二第三第四も…）、皆それぞれ進学先での青春を謳歌している様子です。大人が思う以上に子ども（とくに男子？）の順応性は高いです。

親が心の中で熱望するのはもちろん悪いこととは思いませんが、その思いが子どもに波及すると、『◯◯に合格したら幸せ、合格できなかったら不幸せ』という極端な発想になってしまうリスクもあるかなあと。。様々なケースを見てきて感じるところでもあります。もちろん、時が経てばそれすらも良い経験になるのかも知れませんが＾＾

指導方針進学実績立地アクセス部活、はたまた大学付属か否か…など、ご家庭それぞれの『譲れないもの』を軸にしつつ、ぜひ（偏差値・試験日程面でも）幅広く検討されることをオススメしたいです。

蛇足ですが、、国語が記述Onlyという男子校もなかなか無いのでそちらが注視されがちですが、通っていた塾（頭文字G）の見立てでは国語ではそこまで点差が開かない、勝負は算理、と。確かに、蓋を開けてみたら理系男子多いです（算数オリンピック上位？常連君もいらっしゃるとか）。国語の記述慣れはたしかに必要かもですが、ぜひ算理も頑張ってください。

N58前後、春頃まではN53で芝日特ギリギリの成績でしたが1日に合格を頂けました。
幅広くさんに同感です。親子で芝熱望でしたが、子供がかえつ有明も気に入っていたため併願で午後入試に3日間、出願していました。
親的には偏差値に差がありもったいない気がしていましたが、安全校に行きたい学校があるというのはメンタルの安定にもなりよかった気がします。
1月　N55の学校　特待合格
　　　昭和秀英◯
2月　芝◎
　　　1.2.3日午後かえつ有明　受験せず
最初に受けた千葉の学校で特待合格したのが自信になり調子がでたように思います。市川にチャレンジして不合格とかだったらこの勢いはつかなかったかもと思うと、併願の組み方は大切と感じました。

上の子が芝です。
下の子が受験だったので、四谷のデータを基に述べただけです。
これから受験する方々が気持ちよく芝を受験しようと思っていただけるよう、他校の批判は控えた方がいいのではないでしょうか。どこを受けようと受験生が行きたいと思うことが大事です。