マルチリンガルを目指せる女子校
東大合格者数2025
二桁復帰は良かったですが、理系が弱すぎます…。私が生徒だった頃は、まだ理系強めだったのですが。校長も理系担当の先生が多く、帖佐先生は化学、小俣先生は生物担当なわけですから、もっと理系を強化していただきたい。理系のトップ20人(国公立医学部は除く)ほどは東大に合格できるポテンシャルはあるはずだと思います。
文系に頼っているようでは、まだ首の皮一枚繋がっているだけな気がして心配です。
巣鴨の状況は、明日は我が身で認識する必要があると思います。
今年の東大合格者は来年に無く文系が健闘していましたね。現高3生の文理のバランスは進学実績資料を見ないとわかりませんが、新高3生の模試の結果を見る限り、学力は理系国立志望者が最上位グループで人数も厚いです。理文比率は5対4くらいで文系志望者の上位1/3〜1/4が国立志望組で後は私文という感じですね。よってまだ城北は理系優位ではあると思います。
ここは新入生の保護者の方々も関心を持ってご覧になっていると思いますので一言申し上げておくと、入学後はくれぐれも数学を安易に捨て無いようにしてください。私文が就職を含めてコスパが良かった時代はもうそろそろ終焉を迎えるかもしれなので。
数学を諦めると私立文系しか選択肢は残りませんが、おそらく今から6年後のGMARCHの価値は現在と等価ではありません。そして早慶の一般受験は難関国立志望者の草刈場です。
早稲田の政経に加えて社学も社会(地歴公共科目)では個別試験を受験できなくなりました。そのうち商学部や法学部でも同様の入試改革が近い将来に実施される可能性があります。
文系であっても数学を捨ててしまうと、これからの時代はかなり不利になります。
伝統ある城北をかつての新御三家時代に戻したいのですが、莫大な寄付を沢山すれば解決するような話なのでしょうか?それとも成功した新興勢力私立高校がかつてそうしてきたように、塾などと連携して偏差値を挙げていく努力が必要なのでしょうか?
ありがとうございました。
渋谷幕張は特進や普通科のクラス分けをせずに、わずか20年足らずで、東大合格者TOP10にランクインするまでになりましたが、主たる要因は何でしょうか。
学校の教育を塾に行く必要がないくらいスパルタにするなどでしょうか。
渋幕や渋渋等は、帰国子女率がハンパないと思います。
彼らは、簡単に速読できますし、話せるわけで、あとは高度な読み書きを強化訓練すれば良いだけなわけですから、英語にあまり(ほとんど?)時間かけずにその分、他教科に時間や労力を十分に割くことができるのは、相当なアドバンテージだと思われます。
城北も、コース別や帰国生の積極誘致などやろうと思えばやれると思いますが、卒業生としては、なんだか振興進学校と同じ、安っぽい安直な手法な印象で、教育目標のひとつである、人間形成はなし得ない気もします。
(色んなタイプの生徒同士で学校生活を送ることで、人にやさしい視野の広い人間になれるのではないかと思います。これが城北の良さであり伝統だと個人的には思ってます。)
伝統校は皆、コース分け(東大とか医学部とか)なんかしないですし、その中でも一流校だったら、成績別クラス(選抜クラスや準選抜クラスなど)すらない、さらに、筑駒に至っては、文理のクラス分けすらないわけです。
城北も伝統校の一角として、最低でも、コース分けや帰国生頼りとかは避けるべきだし、卒業生としては、そういうのは避けて、近年弱体化してきている?理数系科目を十分に強化し、優秀な理系男子を日本に世界に輩出して欲しいのです。
おっしゃっていること(下記抜粋)尋常でないくらい理解できます!!!
そうなんですよね、コース別にすると安っぽくなるんですよね。関西の方の伝統公立高校がそれをやって安っぽくなってます。
あとは社会に出て活躍できる人材に成れるかが重要だと思ってます。医者であれば大学病院の医局長以上に若くして抜擢され、40半ばで学会理事に選定される、企業であれば部下を持つ部長クラス以上になれることでしょうか。
そういう意味では私の知り合いを見ている限り、東大でなくても都立の上位5校出身者は企業でそいうポジションについていることが多く、御三家や地方でも伝統校出身の医者は、早くして学会等でそれなりのポジションを構築しております。
東大出身でも企業や医師として活躍出来ない人もいますし、東大出身かつ人間力もあり活躍している方もおります。
前提として個人の生き方や価値観が重要と思っておりますので、決して一般的に活躍していない生き方を否定しているわけではありませんので、ご理解ください。
(抜粋)
「城北も、コース別や帰国生の積極誘致などやろうと思えばやれると思いますが、卒業生としては、なんだか振興進学校と同じ、安っぽい安直な手法な印象で、教育目標のひとつである、人間形成はなし得ない気もします。
(色んなタイプの生徒同士で学校生活を送ることで、人にやさしい視野の広い人間になれるのではないかと思います。これが城北の良さであり伝統だと個人的には思ってます。)」