現役進学率39％である理由｜掲示板スレッド

偏差値が急上昇させるノウハウは、
【東洋経済、暁星国際】
で検索するとすべて暴かれています。
きちんと公表している暁星国際には、敬意を表します。

四谷大塚の中学受験案内によれば2017年も卒業できた生徒の60％が浪人との事
大学入試改革が進む中でも巣鴨の進学指導ポリシーは不変なのでしょうか

昔から浪人率は高いですよね。
巣鴨は、四谷80%偏差値50の生徒に現役合格させる教育はできないのですか？
そして生徒の偏差値が低い事を言い訳に予備校おくりにするのですか？

今年卒業の生徒の偏差値は今年入学の生徒の偏差値より5も高かったのですが。
現在の生徒の偏差値に適した教育をしっかり行なってくれるものと信じています。

内部のものじゃないので推測ですが、巣鴨は医師の子息が多いと聞きます。
そして、彼らは、何浪しても、私立でもいいから医学部を目指すそうです。
このため、現役で早慶上理クラスに入れたらオッケー的な生徒が多い他校と比べ、巣鴨の現役進学率は10％ぐらい低くなってしまうんじゃないでしょうか。

もちろん、現役での大学進学が圧倒的に多くなった今、巣鴨のように現役進学率が低い学校は敬遠され、偏差値や実質倍率が低くなってしまうでしょう。
このあたり、実際どうなのか、学校説明会でデータを出して説明すべきだと思います（例えば、医学部を目指していない生徒の現役進学率は何％だとか）。

まずはきちんと情報開示する事が大事です
大学合格実績も昔のようにきちんと開示するべきです

「良い教育をしている学校は灘と筑駒と巣鴨」らしいので、開成に落ちて巣鴨に入学しました。周りは、巣鴨一本の人もいるようですが、御三家レベルに落ちて巣鴨に来ている人も多いようです。各学年トップ層は、鉄緑会などに通いながら学校の行事や部活動も両立しています。学校は落ちこぼれがでないように指導されるので宿題はしっかりチェックされ、成績は発表されるので気が抜けない感じはありますが、ずいぶん面倒見の良い学校だと思います。現在学校校舎の建て替えが終わったとてもきれいな校舎で学んでいますが、建て替え中のために仮校舎に行かなくてはならない時だったら入学してなかったと思います。校舎建て替えで偏差値が下がったままになってしまっているようですが、巣鴨中学に入学して間違いなかったと思います。ちょっとのんびりしたお坊っちゃまたちが現役合格に間に合わないこともあるのかもしれない気はしますが、簡単に医学部志望や第一志望はあきらめられないと思います。巣鴨の行事をこなせば、礼儀正しく、たくましくなり、挫折と後悔で終わるなんて弱音はきっと吐かないでしょう。2018年からは巣鴨中学は2/1と2/2だけでなく2/4も入試をするようなので、よりチャレンジしやすくなるんだろうなと思います。

「良い教育をしている学校は灘と筑駒と巣鴨」の出処は？？？