高校に問い合わせ先がないので、こちらに要望を記載します。｜掲示板スレッド

同年代の知人は巣鴨高校最下位で卒業しましたが一浪で慶応に進学しました。

周りで成績下位でも早慶に進学しているのを見て現役時代は最低早慶以上という意識で受験するのでしょう。

日々の小テストなどでリアルタイムに位置付けが分かっているから必ずしも全員の模試の成績を公表する必要はないと思います。
やはり先輩の高校1年生時代の順位と実際の大学の進学先の資料をみてモチベーションを高めることができるのでしょう。

身近なあの先輩が東大に合格できるなら自分も、あの先輩が医学部に合格できるなら自分もと思って難関大学を受験するんだと思います。
周りに医学部を受験する生徒が多いと自然に難関大学を受験するようになるのでしょう。

最下位でしたら進級できないか肩たたきですよね。
もう少し上手な嘘をつけばいよいのに。

そりゃ肩たたき、3者面談は有るが本人が学校が好きでずっと学校に居たい気持ちを示せば強制的に辞めさせられることは少ない。
留年させられたと言う話は聞いたことはない。　有るのは高校進学の時。
何も知らないで適当な事は言わないで。

私は中高七年間皆勤賞でした。90年代初期入学です。今はわかりませんが当時は全科目一位から最下位までフル発表でした。
中三になるとき義務教育だから当然高校に進級できるだろうと思っていたら成績とれてもないのに進級なんてさせるわけない。出ていくならば中学卒業の資格は与えるが残るならもう一度中三。と言われ中三を二回やりました。
そこからは本当に一生懸命勉強しましたよ。そして何とか早稲田政経に入れました。
確かに成績発表は賛否両論あると思いますが最後は子供がどう感じるかだと思います。母親には毎回保護者会の度に辛い思いをさせて申し訳なかったと思います。⬅大塚駅から歩いて最後の坂道に近づく度に帰りたいと思ったそうです。

うちの子も似たような時期に入学し中3の時に肩叩きされ、3者面談に参加した思い出があります。
幸いそのまま進級させていただきましたが。
とにかく学校が好きで6年間皆勤賞。　皆勤賞にも巣園メダルを授与されたと思います。
寒稽古も欠かさず参加し無事現役で国医に入れました。
とにかく子供を信じ続けていました。

退学者が多かったのは以前の話で、今は方向転換してどちらかと言うと芝化しています。以前より緩くなっています。
温泉とまではいきませんが、かなりアットホームですよ。

> 正々堂々と、お互いを高め合いながら成長できる環境が、巣鴨にはあると思います。

巣鴨はみんなが努力してます。　
それこそが硬教育=努力主義ですから全校生徒等しく初段をとって卒業させると言うのが学校の方針です。　誤解されてとられる事も多々有りますが。
武道だけでなく、英語でも、皆勤賞でも努力した事を初段認定します。卒業式ではそれら初段修得者に対して巣園メダルを渡します。我が子も沢山もらいました。

若者は努力する事こそが重要だと思いませんか？　
人生の中での一瞬なんて大したことはありません。その後の人生を強く生きる力を養うことこそが教育ではないでしょうか。

思い出しました。この巣鴨の有段主義に近い言葉を小学生の時の担任に聞いた事を思い出しました。

どんな人間でも自分の進む道を見つけたらこのクラスの全員が世界一になれる。　大工の釘打ち世界一、釘の中でも〇〇釘打ちは俺だけとか必ず出来る。専門分野になればなるほど競争相手がいないんだから必ず出来る。
努力すれば全員世界一になれると言う言葉でした。素直に感じました。

＞退学者が多かったのは以前の話で、今は方向転換してどちらかと言うと芝化しています。

さぴあスクールデータの生徒数によると、2017年に入学した中1、224名が2年後の今年の春に202名に減っています。
2年で1割減です。