医家の子弟なら！｜掲示板スレッド

＞ここで、しっかりやれなければはっきりいって将来苦労すると実感します
確かに。
最後は人から人への直接指導だから、これがプライド高い人は我慢出来ない。
とにかく根気がないから技術が身に付かない。

最近は、臨床も基礎研究もせずに、早々に結果が出そうな業界への逃亡が多すぎる。
日本の資産を食い散らかされている感じがするわ。
国立の医学部全部に防衛医科大学みたいな誓約書を書かせて欲しいね。

一体、誰ですか？そんなこと言っているのは？

文藝春秋の最新号で、新御三家の記事が出ています。 http://bunshun.jp/articles/-/6036 三校の校長へのインタビューでしょうか。 東京男子校「新御三家」校長勢ぞろい ▼駒場東邦 実技重視とボトムアップ 平野 勲 ▼巣鴨 寒稽古と強歩大会で「硬教育」 堀内不二夫 ▼海城 グローバル教育と人間力の育成 柴田澄雄

文藝春秋の最新号ではなく、2018年3月号の記事です。
とくに現在40代〜50代の、企業でいうと部長クラスの年代には
巣鴨は新御三家という言葉とともに非常に認知度が高いです。

今や、巣鴨を新御三家として認識している中学受験の親はほぼいないと思いますよ。
駒東だけが新御三家に含まれて生き残っていると思います。
次が海城だとしても、その次は巣鴨ではないですよ。

書いた通りです。当時の話をしているのであって、現在の話をしているわけではありません。あしからず。

中学受験で御三家といえば、男子なら開成・麻布・武蔵。一方、「新御三家」というものもあって、これが、駒場東邦・海城・巣鴨。大体、1990年くらいまでに、御三家に継ぐ勢力として、その人気を確立した学校です。

1990年頃は巣鴨のピーク時期で、その台頭が著しかったので新御三家という括りで呼ばれる様になりました。
当時から国立医学部志望者は多く、東大70名弱、国医70名位と、東大、国医合わせて卒業生の半分がどちらかに進んでいた時代です。
その為今やどこの大学病院に研修に行っても巣鴨の先輩が沢山いて後輩の頼りにもなり、その頃から医者にするのなら巣鴨が一番近道だと都内の医師会の会合で囁かれていたそうです。
当時は隣に国立がんセンター(2005年に有明に移転)が有り医科の関係者も多かったのではないかと思います。　因みに巣鴨学園の隣の公園は旧がんセンター看護師寮跡地です。
医師は体力勝負の面もあり、巣鴨の各種伝統行事が卒業後役に立っているという声を多く聴きます。