マルチリンガルを目指せる女子校
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卒業生数が毎年バラバラなのは何故?
【7675536】
巣鴨学園の卒業生数は2021年から2025年を見ると231、266、221、200、245と毎年20人から30人程度、5年間の最大と最小の卒業生数の差はなんと66人です。こんなに毎年卒業生数がバラバラな学校は見た事がありません。何故こんなに卒業生数がバラバラなのでしょうか?
また高校入試はここ数年常時定員に満たないのに定員の変更をしないのは何か理由があるのでしょうか?
本校の定員は過去25年以上変わらず
中学校240名、高等学校70名です。
堀内政三校長が1993年入試より、2/1と2/3に中学入試に変更した際は高校は商業科と併せ100名でしたが、2000年代突入前後に商業科廃止後は、高等学校70名定員となっています。
1992年の東大78名輩出時の卒業生数は329名でしたから、巣鴨学園勃興の頃は、入学者数と卒業生数はほぼ同一だったのでしょうが、凋落の一途を辿る過程で、中途で他校へ転出する学生が50-100名程度が。
苛烈な校風はこのデータにも。
やっぱり募集人数と卒業生数が不一致すぎるし毎年の卒業生数がこんなにもバラバラなのは不信感を生み偏差値を下げている要因の一つなのは否めない。
高校入試は定員割れしているのだったら定員を変更するorもしくは高校募集自体を打ち切る。
中学入試は定員をしっかり満たせるよう入試改革をしつつ、退学者を減らすように努力するべし。
なんにせよもっとマーケットを見て学校運営すべきだとおもう。