大菩薩峠強歩大会｜掲示板スレッド

愚息によると…、


今年のダイボは、悪路のため、ツルツル滑るところもあったりで、
前に進むのに、時間がかかったようですネ。
狭いところで渋滞となって、渋滞通過に１時間も待ったとか。
そのため、制限時間に引っ掛かった生徒さんが多かったとのこと。


例年は、制限時間をクリアできない生徒さんは数人くらいとのこと。

大菩薩峠越え…今年は本当に大変だったと思います。
息子のずぶ濡れの荷物・服を見てそう思いました。
大変だったとは思いますが、何かを感じてくれたことと思います。

安全のため中止した去年のダイボ
雨の中の今年のダイボ
生徒を育てる学校の姿勢が伝わり、ますますこの学校に対して深い敬意を感じました。

息子も先生・OB・係の先輩に心から感謝したようです。
支えてくださった全ての方ありがとうございました。

リタイヤ組も少なくない中、愚息は完走。
もう、それだけで十分です。
学校側、OBの皆様のサポート体制も万全だったと愚息から聴いております。
本当におつかれさまでした。

みなさんお疲れさまでした！
初のダイボにして、ちょっと距離が長め、こちらの掲示板に書いてあったとおり、
ふもとに着いてからの最後６ｋｍが長くて長くて泣きそうになったそうです。
でも、無事完歩！

来年は上級のお兄さんたちのようなコンパクトな荷物でチャレンジさせたい！
でも…どうして、高校生はあんなに荷物が少ないの？リュックが小さかった！
着替えとか雨具とか大丈夫だったのかな？

「強歩大会」にも学年内の順位が出るのには、ちょっとびっくり。
頑張って歩き抜いた成果が数字で明示されるってこと？
努力主義が徹底している感じ。
テストの成績順位よりは、さえない順位だったが…
まあ、無事に戻ってきただけで十分だな。

強歩大会順位は、道中色々あるでしょうし、純粋な実力とは違うので気にされなくてもいいですよ。
説明の中で、友達を待たない,またせないなどの様な事をいわれますが、トラブルを見過ごして行けばタイムは実力通り出せる。見過ごさずに立ち止まれば当然遅くなる。
、、ってお子様もいたりと色々です。
我が家は近くで声を掛けてくれたお子様に精神的に救われた側です。
マラソン大会でも、基本マイペース。でも、それだけじゃ無い事も大切です。
大会の趣旨を考えた上で、子供がどう選択するか？ですね。間違っているかもしれませんが、息子の中では「助けてくれた」という感謝の思いはずっと消えないと思います。
Kくん、ありがとうね(*^^*)。

推測ですが、
人数の把握の為の数字であって、順位に重きをおいているわけではないと思います。
ゴールカードと番号札とで人数と名前を確認しているのではないかしら。

雨の中、子供達はよく頑張りましたね。
我が子も、道中リタイアしそうになりながらも
先輩や後輩、先生方、OBの方々に引っ張られて
何とか完歩できたようです。皆様，有難うございました。

ダイボ作文まだ〜？