過去問が・・・｜掲示板スレッド

学校説明会にはいらっしゃいましたか？
もうこの時期ですと入試問題は出来上がっていますので、学校説明会で
各教科担当の先生方が、入試の傾向と対策についてお話下さると思います。
昨年、12月と1月に参りましたが、理社などは、かなり詳しく範囲を絞って
教えて下さった記憶があります。
ぜひ足を運ばれることをお勧めします。それから聖学院の問題は基礎を
しっかりやっていれば点が取れますので、あせらず基礎を固めて下さい。

ご健闘をお祈りします！

昨年から合格最低ラインが上がってきてます。
塾が提示している偏差値はも1,2ポイントほど上昇してます。
３年前なら正答率が５割前後でも合格ラインでしたが、ここにきて６割超えでないと安全とはいえないと思います。
試験のパターンは毎年同じ方式なので、それにそくして演習問題をやるのがいいとおもいます。また、聖学院より下位の中学の過去問もお勧めします。
いずれにせよ、過去問3割りでは、問題の難易度からしてかなりがんばらないと難しいとおもいます。

最後に、ここは英語力に力をいれており、その伸びも驚くほどです。
中学２年後半でまじめに宿題、授業を受けていれば準２級は確実に合格できるように指導されてます。先生の熱心さが伺えます。

学校のことについて私も便乗で質問させてください。高校になってからは選抜クラスと一般クラスに分かれると聞いておりますが、授業内容はやはりかなり違ってきますか？選抜に在籍する子は、より高い目標に向かうべく進度の速い授業を受けることになるのかなぁということはなんとなく想像がつくのですが、では一般クラスはどんな感じなのでしょう？もしおわかりの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。宜しくお願いします。

英語のクラスに関しては、中学1年生からすでにある意味でクラス分けがされています。
入学以前に英語経験についてのアンケート（海外経験や英検の取得等）があります。中1のクラスは大きく分けると最初は英語経験者クラス（帰国生）と一般クラスですが、帰国生クラスは授業内容、宿題等のレベルが他とはダンチです。一般の方も1クラスを半分に分け、少人数授業です。2学期からはそのクラスもレベル別になります。上のクラスは教材や課題が多くなります。冬休みの課題の難易度もレベルによって分けられます。2年生からは一般のクラスからも経験者クラスに入ることができますので、中学からかなり差はついてくると思われます。授業や課題をきちんとこなしていれば、相当な力がつきます。かなり細かく綿密に面倒を見てくださいますので、先生方の労力も大変なものだと思っています。少しでも気を抜くとあっという間に提出物がたまってしまいます。でもこうしたlaborを伴う学習は、この時期欠かせないとおもうので、学校を信じて子供に発破をかけ、親も常にチェックが必要です（うちの場合）。でもお蔭様で英検4級に一発合格し、1月は3級にチャレンジです。確かにユカリ様がおっしゃるように、中2で準2級、中3で2級くらいの勢いですね。でもだからと言って、できる子供たちだけ伸ばして学校の宣伝に使おうとするような学校ではありません。学校全体で英語教育に力を入れています。今後どれだけボトムアップが図れるかが課題でしょう。