- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 一年生母です! (ID:Sqhv.IcPicQ) 投稿日時:2016年 07月 22日 09:57
一年生の保護者です。
緊張とドキドキワクワクの一学期が
おわり、親子で一息ついているところです。
希望の学校に入学でき、
息子自身とても楽しく通学しております。
5月、7月と考査もおわりましたが
頑張っている反面、
小学校までの勉強とは違うテストに
不慣れな面も多々あるようです。
特にもともと苦手ではあった
理科が今回あまり点がとれず。
小学校までは知識をまず暗記して、という
面もあったと思いますが
中学になり、思考する問題、記述問題に
苦戦しているようです。
考査のときは先生のプリントを中心に
復習し、『中学の生物、物理』の問題を
といておくという感じなのですが
考査では、さらにふみこんだ問題が
でるのか、なかなか点にむすびつかない
状態です。
基本的な理解が浅いのだとは思いますが
復習方法や復習回数、またお勧めの
参考書、勉強方法などアドバイスをいただければと
思います。
宜しくお願いいたします。
- 1
- 2
現在のページ: 1 / 2
-
【4189288】 投稿者: 小坊主 (ID:X0YIgKWFlaE) 投稿日時:2016年 07月 22日 10:33
おはようございます。
我が家もそんなに成績良く有りませんが、生物の場合事前に配られたプリントを
見直して考査には挑んでいるみたいです。
ただ息子の口から出る事は「提出物を出していないとヤバイ!」との事です -
【4189434】 投稿者: 一年生母です! (ID:Sqhv.IcPicQ) 投稿日時:2016年 07月 22日 13:03
小坊主さま
返信ありがとうございます❗
やはりテキストよりプリント重視という
ことなんですね。
ただ暗記というだけではなく
理解をすることが大切なんでしょうね。
次回はもう少し読み込んで理解を深めたいと
思います。 -
【4189670】 投稿者: 小坊主 (ID:X0YIgKWFlaE) 投稿日時:2016年 07月 22日 17:24
考査終了ごとに学校から配られる、学年通信を目を通せばヒントが有る
みたいです。
校訓にも書いて有る様に「自学自習」なので、親が干渉しない方がいいみたいです -
-
【4205154】 投稿者: 日和 (ID:rgjG/VetMtE) 投稿日時:2016年 08月 06日 16:01
自学自習のやり方が課題となっているようですね。
結論から言えば、そんなに難しいことではありませんよ。
プリントで出てくる課題はほんの小手調べであり、それだけでは学習能力測定において差がつかないから踏み込んだ出題がされるのです。
では、どうするか?
それは参考書をベースにした学習をするしかありません。
まず、出来る生徒が使っている参考書をつきとめてください。
場合によっては参考書の口コミをインターネットで調べてから書店へ出向いてじっくりと選択することも必要です。
次に、参考書を見つけたら、当該のプリントで出てくる問題を参考書で見つけます。
更に関連した発展問題も書かれているので、それをやればよいだけのことです。
間違えないで欲しいのですが、理数系において自分で考えるというのは効率的によろしくありません。
どれだけ解法パターンを覚えているかが勝負となります。
そもそも、自分で考えるというのは、蓄積した解法パターンを取捨選択(要は真似)することからスタートするのです。
所謂、経験値を高めるというイメージですね。
そうしたことが確実に出来ることにより、閃きといったような高度のレベルにも対応できるようになるのです。
従い、問題を解くときには自力で回答を試みるのは10分くらいまでとするべきでしょう。その時間内に解法パターンが浮かばないのなら、経験値が不足していると判断して、堂々と巻末の回答を見て真似することが重要であり、やや時間を置いて類題を探し、ノートに整理しながら、やり直すことが重要です。
勿論、これを可能にする為にも参考書の選定は重要であり、巻末の回答の解説が丁寧であればあるほど良いでしょう。
また、経験値が高くなってきて取り組む問題の難易度が上がり、巻末の解説を見てもわからないときは学校の教諭でも塾の講師でも捕まえて使い倒すことになりますが、そうなることにはトップ・グループの仲間入りができていることでしょうか。 -
【4205184】 投稿者: 日和 (ID:rgjG/VetMtE) 投稿日時:2016年 08月 06日 16:35
先刻に投稿した日和です。
理科とおっしゃっていたので少し補足します。
理科の場合はまずは原理がしっかりと理解して暗記できていることが重要です。
それができているかどうかを問題を解いて確認するのですが、これは見方を変えれば、問題自体が要点となっているとも言えます。勿論、発展問題においても同じことが言えて、それを蓄積していくことは、たとえ期末や中間考査で思惑通り出題されなくとも、将来に活きる学習となります。
でも、大体は類似した出題がなされるものであり、学内の成績もおのずと上がるものです。
更に言えば、仮に教諭が出題した問題が解けなくても、弱点が見つかったと喜ぶべきであり、必ず見直しをするとともに類題を説いて補強することが次に繋がります。 -
【4205191】 投稿者: 日和 (ID:rgjG/VetMtE) 投稿日時:2016年 08月 06日 16:40
誤記訂正です。
回答→解答です。 -
【4220773】 投稿者: やる気スイッチ本? (ID:IgZzd3FT0ZI) 投稿日時:2016年 08月 21日 22:39
夏休みも残すところ、あと10日となりましたね。不得意教科の克服に頭を悩ませていた中学2年生の息子が、夏休み中に1冊の本を読んだことがキッカケで、突然、勉強に目覚めました。ビックリです。ご参考までに1つのエピソードとして、ご紹介します。
キッカケとなった本のタイトルは「13歳からの頭がよくなるコツ大全」(小野田博一著、PHP研究所)。このKindle版を本人にせがまれて買ってやったところ、しばらく熱心に読んでおりました。
そうしたら次に、5教科分の参考書と問題集を、本屋で自分が選ぶので買ってほしいと言ってきました。「はいはい、喜んで」と一緒に本屋に行き、じっくり時間をかけて、気に入った参考書と問題集を選ぶのを手伝いました。そうして買ってきた翌日から、毎日欠かさずにその参考書と問題集で勉強しています。(かれこれ2週間ほど経ちます。)
「13歳からの〜」という本に書いてあった勉強方法にピンときたようで、実際に試したくなったようです。本の要旨としては、
1.得意な教科・好きな教科から取り掛かる。
2.参考書主体で、学校の進度を無視してどんどん進める。
3.1つの教科に飽きたら別の教科に移る。
4.同じ問題集は繰り返し解かない。
といった感じです。なんだかPHP研究所の回し者と疑われそうですが(笑)、決して関係者ではありません。悪しからず。
今までの受動的な勉強の仕方から能動的な勉強方法に、スイッチが切り替わったような印象です。まだ成果のほどは分かりませんが、付かず離れずの距離感を保ちながら見守っていきたいと思います。
というわけで、こういった気軽に読めるような勉強方法に関する本、それもお子さんが自分で選んだ本を与えてみる、というのも面白い結果になることがありますので、機会があれば是非お試し下さい。
あわせてチェックしたい関連掲示板
"東京都 23区"カテゴリーの 新規スレッド
"東京都 23区"カテゴリーの 新着書き込み
- TOMASの学習支援 2024/04/20 12:38 使われてる方は多いですか?役立ちますか?
- 2024年 合格実績 2024/04/20 09:47 東大18(16) 京大4(3) 一橋5(4) 東工11(10) https://www.inte...
- クラス分け 2024/04/20 04:22 こちらの学校では、クラス分けは入試の時の成績順と小耳に挟...
- 2024年 大学合格実績 2024/04/19 22:09 大学合格実績(現役) 2024年 卒業生 入学定員320名...
- 【速報】日本学園が共... 2024/04/19 06:12 学校法人明治大学は12月23日(木)、学校法人日本学園と系列...